【鬼滅の刃✕チェンソーマン】支配の天使 ３

第８８話 ページ25

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「待っておくれよ！」


童磨は私の腕を掴む


「な、何……？」


「次の攻撃は無いのかい？これで終わりでは無いよなぁ？」


そのまま腕を引っ張られ童磨の膝の上に倒れ込む


「折角楽しくなって来た所だぜ？……これからだろ？」


「………ッ」


や、やばい……


殺られる


下手したらこのまま吸収されるんじゃ……


「このまま戦ったらきっと此処は大変なことになるわよ」


何とか言い訳してこの場から撤退しないと


「だから今日はもう駄目」


「お預けってやつかい？意地悪だねぇ君は」


顔を近づけてくる童磨の顔は本当に整ってると思う


………それにしても凄く近いな


「ふふ…いいじゃない 楽しみが１つ増えたでしょう？」


どうだ…？これで見逃してくれ頼むから


「ん〜……じゃあそう思うことにしよう」


はぁ……良かった


死なずに済んだ……


って、安心してる場合じゃない


支配が通じないのは不味い


原因を突き止めないと



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刀鍛冶の里編始まりましたね！

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