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それから何年の月日が立った
いつの間にか剣道で世界一になっていた
サッカーも……もう何年もやっていない
そんなに僕は雷門中に入学する
理由はここから1番近いから
歩いて15分でつく
雷門中に剣道部あるかな〜
と思いながら
歩く
竹刀と木刀は常に装備
間違えて日輪刀出したら洒落にならない
雷門中の門を括り
流石、サッカーの名門校、グラウンドに
人が集まっている
するといきなりボールが凄い速さで飛んでくる
[危ないですねぇ〜]
そう笑顔で言うが、簡単にボールを止め
[紫電一閃]そう言い
ゴールに向かってボールを蹴る
すると紫色の稲妻が走り
ゴール前まで来ると、一気に曲がり
ゴールの中に入る
ちゃんとゴールに入ったのを確認し
満足して、校舎の中に入る
グラウンドでは
凄い騒いでいたのにも気づかず
不良「何!?シュートが曲がった。?!!誰だ!?」
チョココロネ「凄い……あんな風にボールを操れ
るなんて」
メガネをかけた女性「今のは一体!?」
周りの人は周りを探す
ただ1人、この監督だけを覗いては
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作者名:夜叉姫 | 作成日時:2020年2月20日 22時