イナgoにきた少女は胡蝶しのぶの双子の妹 (ページ26)

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楓｢あっ紹介しとくよ、こっちの女みたいな顔してるのが

霧野蘭丸、

でこっちの、茶髪が神童拓人、サッカー部のキャプテンだ｣

[初めまして、雪雫祈叶です、]

霧｢で？雪雫はどして2年生の廊下にいるんだ?｣

[実は、鏡也先生の

姿が見えないので、探していました]

すると3人は顔を見合わせ

神｢雪雫も鏡也先生のファンなのか?｣

[え？(硬直]

霧｢あ、いや別にいいと思うぞ、｣

楓｢やっぱり女子はああいうイケメンがいいのか?!｣

[なんの話をしてるのです?

僕は別に好きで先生を探している訳ではありません]

霧｢そうなのか?!｣

神｢てっきり鏡也先生のファンかと思ったぞ｣

[…あの先生そんなにモテるんですか?｣

楓｢え？あぁまぁね｣

[……そうなんですか!!私はこれを届けに行かねば

ならないのですが、先生は何処にいるか分かりますか?!(早く帰りたい)]

神｢あぁそれなら、次は理科だから、

多分理科室にいるぞ｣

[理科室……？(何処だよ)]

楓｢じゃあ案内するよ、｣

[流石にそれは悪いですよ]

楓｢どうせ俺ら次鏡也先生だから大丈夫!!｣

[では、お言葉に甘えさせてもらいます]