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学校に行くと


天馬君達がサッカー部の話をしてくれる


今日がテストで緊張するとか


必殺技の名前は何がいいかとか


そんな話をしながら、授業の準備をする


今日の学活の授業は


委員会を決めるらしい



立候補と推薦らしく



学級委員と保健委員が残った


すると、担任が


先「おい、雪雫、学級委員とかやって見ないか?」


[私がですか?(マジ巫山戯んな、クソめんどくさい

やつを何故僕に回す、てめぇの髪の毛むしり取るぞ

オラァ)]


すると周りは


「いいと思う!!」 「うんうん!!雪雫さんって剣道も凄い

んだよね?!」 「こういうのは天才がやるのがいいって」

賛成の意見とちょっとの嫉妬が見える


[……やります、学級委員…]


先「ありがとうな雪雫!!じゃあこれに、黒板のやつ書い

て、2年生の鏡也って言う先生に渡してくれ」


[ぇ……(硬直)]


先「あぁ、鏡也先生は2年生の担当の先生だ

イケメンだからすぐ分かるぜ」


そんな事をほざく、担任


一つだけ言えることは


[(てめぇの目玉抉って、鏡也に食わせるぞ


なんでこんなことになった……)]


そうして、学級委員になり


先「じゃあ学級委員は今日の放課後

委員会あるから、忘れるなよ〜」


凄い担任に殺が湧いたのは、しょうがない

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作者名:夜叉姫 | 作成日時:2020年2月20日 22時

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