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[これで全員ですね、]


鏡「流石だね〜」


[約束は約束です]


鏡「ちぇ〜まぁ約束だからね、偶に遊びに来てね〜」


気がつくともう


日は沈み掛けている


[はぁ……]


外に出ると、目の前にちょうど天馬君達がいた


[皆さん、そんな所でどうしました?]


葵「あっ!!祈叶!!」


[こんばんは]


葵「さっきぶり!!」


[皆さん、何故こんなに時間に?]


松「サッカー部の帰り!!」


[入部できたんですか?]


松「まだ、明日テストがあるんだ!」

[それは頑張ってください]


「天馬?この人は?」


[初めまして、雪雫祈叶と言います]


「僕は西園信助!!宜しく!!」


[皆さんサッカー部に入る人ですか]



天「うん!!」


西「僕も!!」


空「私はマネジャーをやろうと思って」

[、サッカー……か]


松「?そういえば、朝凄い人がいたんだよ!!」

空「なぁにそれ」

[(-_-#) ピクッ]


松「剣城が蹴ったボールを誰かが必殺技で

蹴り返したんだ!!

凄かったんだよ!!紫色の稲妻を出して

光の速さで、ゴールに入ったんだ」

[(何故か聞き覚えのある話ですね)]


西「あっそれ僕も見てたよ!!凄かったよね!!」


2人はキラキラと目を輝かせている


空「そんなことがあったんだ」

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作者名:夜叉姫 | 作成日時:2020年2月20日 22時

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