story31 ページ4
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「皆は！？いるか！？確認出来るか！？」
「散り散りになっているがこの施設にいる」
「！なら、現れたのは、ここだけの可能性が高いよ
この施設の中にいるってことはつまり、この施設から出られては困るということ！」
「………！！」
「物理攻撃無効でワープって…！！
最悪の“個性”だぜおい！」
「……委員長！」
「は！！」
「君に託します
学校まで駆けてこの事を伝えて下さい」
「警報ならずそして電話も圏外になっていました
警報器は赤外線式…
先輩…イレイザーヘッドが下で“個性”を消し回っているにも拘らず無作動なのは…
恐らくそれらを妨害可能な“個性”がいて…
即座に隠したのでしょう
とするとそれを見つけ出すより君が駆けた方が早い！」
凄い判断の速さ
これがプロ…
「しかしクラスを置いていくなど委員長の風上にも…」
「行けって非常口！！
外に出れば警報がある！
さっき氷室が言った通りこいつらはこん中だけで事を起こしてんだろう！？」
「外にさえ出られりゃ追っちゃこれねぇよ！！
おまえの脚でモヤを振り切れ！！」
「救う為に“個性”を使って下さい！！」
「食堂の時みたく…サポートなら私超出来るから！する！！から！！
お願いね委員長！！」
「手段がないとはいえ、敵前で策を語る阿呆がいますか」
「バレても問題ないから語ったんでしょうが！！」
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うぃず(プロフ) - さきさん» ありがとうございます！！そう言って貰えて嬉しいです！ (2020年2月20日 18時) (
レス) id: 7f048497b7 (このIDを非表示/違反報告)
さき(プロフ) - 最高ですぅ！これからも頑張ってください！更新待ってます！ (2020年2月10日 23時) (レス) id: 74156ea200 (このIDを非表示/違反報告)
うぃず(プロフ) - しゃるさん» ありがとうございます！！ (2020年2月5日 16時) (レス) id: 7f048497b7 (このIDを非表示/違反報告)
しゃる(プロフ) - うぃずさん» 取り上げて頂けるなんて嬉しいです！ぜひ使ってください！！ (2020年2月5日 16時) (レス) id: da59998552 (このIDを非表示/違反報告)
うぃず(プロフ) - しゃるさん» 良ければですが、作品で取り上げても、よろしいでしょうか？ (2020年2月4日 18時) (レス) id: 7f048497b7 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：まないた | 作成日時：2020年1月26日 22時
