検索窓
今日:1 hit、昨日:1 hit、合計:3,400 hit

第3話『焔魔堂ろくろ(2)』 ページ4

ろくろ『ここでは口が悪い人のことを名門って呼ぶんだな!』

斎『脆弱な本土陰陽師の分際でっ…ワシにこんな真似をしてタダで済むとっ…』

ゴッ

斎『おぼっ!!』

美玖『下がれ叔父上ワシは双星の小僧が膳所家に必要ないと言っただけで一言たりとも化野家をさげずんではおらぬわ…!……じゃが小僧、双星の陰陽師といえど現状どこの家傘下にも属さないお前が天将十二家の者に手を出して処罰を受ける覚悟は出来ておろうな…!?』

天馬『もういいじゃねぇかロリ代ぉ!!どう見てもデブ正の方が悪いだろうが!覚悟を説く前に詫びを入れるのが筋じゃねぇのかぁ!?んん!!?だが俺たち十二家の大義も実力も知らなねぇ新参者にでかい顔されっぱってのも我慢なれねぇっ』

有馬『おいおい天馬』

天馬『丁度これからムキ男とメカ美が禍野に行く予定だったよな!?好都合じゃねぇかこいつに十二家の戦いってのを見せてやれよ!!一度肌で感じれば分かるだろう「石鏡悠斗と決着をつける」なんでどれほど自分が寝ぼけた台詞を吐いてたかってな』

こうして焔魔堂ろくろは禍野に行くことになった

別にそれはいいのだ

問題は……

有馬『急に呼び出してすまないね☆君にはこれから禍野に同行して欲しいんだ☆』

時雨 『…かしこまりました。』

有馬『いつもすまないね。助かっているよ。』

なぜか俺まで禍野に同行することになったのだ…

第4話『なげきの台にて』→←第2話『焔魔堂ろくろ(1)』



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 7.0/10 (7 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
6人がお気に入り
設定タグ:双星の陰陽師 , 鸕宮天馬   
作品ジャンル:アニメ
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

miluka(プロフ) - 茹でおはぎマンさん» すいません。ミスです直します (2018年12月30日 17時) (レス) id: b1e24b1a55 (このIDを非表示/違反報告)
茹でおはぎマン - 『凜音様の式神白澤』? 時雨様ですよね? (2018年12月29日 0時) (レス) id: 76f0e8b263 (このIDを非表示/違反報告)
(プロフ) - 東京喰種さん» たしかに外したのを確認したはずだったのですが…ついてましたね、すみません。 (2018年12月7日 1時) (レス) id: f01d23ed14 (このIDを非表示/違反報告)
東京喰種 - マンガやアニメを題材にした小説はオリジナルではなく二次創作です。オリジナルフラグを外して下さい (2018年12月7日 1時) (レス) id: a39dd38ad9 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:月、miluka x他1人 | 作者ホームページ:http://aIKtu&souselove  
作成日時:2018年12月5日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。