俺の後輩がゲーマーなようで (ページ5)

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三話ページ5

三好side

次の日
｢つっきー！昨日ぶり！｣
つっきーとは、今日の放課後にカフェで会う約束をしていて
待ち合わせのカフェへ行くとツッキーがミルクティーを飲みながら本を読んで待っていた

｢まさか！そちらの方が！？｣
つっきー、おちついて

｢あ、ルナちゃんであってる？｣
いたるんがエリートモードです。

｢ルナこと月名Aです、高校3年生でまだまだ新人ですが女優やってます｣
とツッキーは自己紹介した

｢茅ヶ崎至、年上だけど敬語とか別に良いよ。よろ｣
いたるん、自己紹介みじかっ！

｢あ…はい、よろしくお願いします！｣
つっきー、緊張してる？

｢だから敬語じゃなくていいよ、ゲーム内のチャットで何回か話してるでしょ｣
いたるんがそう言った

｢……！そうですね、わかりました！｣
ゲーマーでも、やはりつっきーは可愛い

｢素直だね｣とつっきーの頭を撫でるいたるん

｢わ！あの、至さん？｣
頭を撫でられたことに驚き頬が赤くなるつっきー

｢あ、ごめん。嫌だった？｣
俺でも赤くなるつっきー見たことなかったのに…

ていうか俺、空気じゃね!?

｢い、いえ、驚いただけなので…三好先輩！ミルクティーとか好きですか？｣突然、つっきーが俺を呼びそう言った