今日:5 hit、昨日:17 hit、合計:38,964 hit
小|中|大
二十七話 ページ31
Aside
授業中、机に突っ伏して寝てしまい
起きると何故か教室ではなく、自分の家にいた
「起きましたか、眠り姫?」横から聞こえた一成の声
「あれ、一成?なんで?放課後はストリートアクトって……?」そう問いかける
「それは春組の話!Aの携帯からLIME来たと思ったら、Aの友達の子で【最近忙しかったのか寝ちゃったので迎えきてあげてください】って!フルーチェさんに頼んで車で迎えいったー!!」 と事情を話してくれた
「じゃあ、そのフルーチェさん?にもお礼言っといてください」と頼む
「りょーかい☆じゃあ俺そろそろ帰らなきゃー、帰ったらLIMEするね!」 そういって一成は帰っていった
△その日のストリートアクト後・帰り道の至さん▽
「あぁー、ルナちゃん来なかった…… 」落ち込む至は
「まあまあ!今度はきっと来てくれますよ」と咲也になだめられる。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
94人がお気に入り
94人がお気に入り
この作品を見ている人にオススメ
「オリジナル」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:玖蘭零☆ | 作成日時:2017年2月13日 23時