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二十三話 ページ27
Aside
「卒アルみつけたんだけど見るー?あと俺の卒業式の時に撮ったAとの2ショットあってさー!」と言う三好先輩
「それ、私も持ってます!」
三好先輩にその写真を渡す
「ちゃんと持っててくれたんだー!さすが!ところでこの裏面の文字なに?」写真の裏面の文字を見てそう言った
「あっ!やっぱり返してください!」
『いつか先輩に似合う女になってみせる!』と書いていた。私は何故こんなに恥ずかしい文字を書いてしまったんだ……
「A、俺に似合う女って何?俺が好きなのはAだけ!!俺が一途なのはわかってるでしょ?」
そう言って私の目の前に座る三好先輩は反則だ……
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作者名:玖蘭零☆ | 作成日時:2017年2月13日 23時