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それに対して俺らは

潔「ぜっっっったいにやめろよ詩乃!」

蜂「そうだよAの命のためにも!いいこだから、ね!」

と全力で阻止した。

叶「二人がそういうならそうするけど…めぐるんは私のことを赤ちゃんだと思ってるの?」

蜂「違うよ〜。確かにAは特別だけどね♪」

叶「…?どういうこと。」
とその返しに二人は、

蜂、潔((全然伝わってないな))
と感じた。

ーーーーーーーーーー

IFストーリー「もしもあそこで凛のことは嫌いと答えていたら」

叶「なんで私が凛のことが好きになるの?凛は生意気だから嫌い。」

凛「…は?…だよ。」

叶「何て言ったんだ?」

凛「俺はお前しか見てねぇのに他の奴見んのかよ。」

叶「どういう意味…」

凛「(人1は…俺の事嫌いかよ。」

そう言う凛は今にも泣きそうで今までのツンツンした凛ではなく弱々しい。

そんな凛に見つめられて勿論私は揺るがない、揺るがないからな!

叶「…好きでは、ない。」

凛「じゃあ嫌いなのかよ…。」
またあの目で私を見る凛

叶(な、なんでそうなるんだ。私あやしかたなんて知らない。(汗))

段々とこの、なんて言うのか…心が押し潰されそうだ、これは罪悪感だったか?
いや、いける私はまだ大丈夫だ。(声が震えてる)


ーーーーーーーーーー

凛「俺の事、好きかよ…。」
と私を抱き締めて言ってくる。

今日の凛はどこか可笑しい。

叶(凛…もう私の敗けだーーー)

叶「うん…好きだよ。(泣)」
はい。負けました。

私はどうやら押しには弱かったみたいだ。

それで心が擦りきれた私は気付く訳がなかった凛の微笑みなど…ーー

凛(案外ちょろいな、コイツも。嫌いなんて言うから危うくカンキンするところだった、まぁコイツが俺の事嫌いなんて天地がひっくり返ってもねぇな。)←




凛「ふん、そーかよ。」
私が好きと言い、満足したのか凛はそそくさと帰っていった。

それを見た詩乃は
叶「もしかして、私チョロいのか…?」←今更




凛(詩乃が俺以外を見るなんて許せねぇ、そんな事すんだったらカンキンする。)

ということだった。
実は、間一髪な詩乃だった。


ーーーーーーーーーー

次は黒名くん回を書きたいと思います。

そろそろ続編を作ると思います。
また、時間軸が原作と異なってしまうことが出てきそうです。ご了承下さいませ。

アンケート、ハートお願いしますm(_ _)m

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まつぼっくり(プロフ) - ヤッターサクシャサンブンストスキダッター! (2023年3月10日 23時) (レス) @page1 id: af73d329dc (このIDを非表示/違反報告)
スイちゃんのご友人のご友人 - 更新待機 (2023年1月29日 21時) (レス) @page35 id: 5ad601e96f (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:うさぎのしっぽ | 作成日時:2023年1月21日 21時

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