元々プロ忍者だったけど理由があって忍術学園に通っている。

飛んできた手裏剣 ページ10

A ｢はぁ……竹谷さんが来るまで待っておこう｣

シュッ、、、
A ｢!?パシッ、え?しゅ、手裏剣？なんで？｣
？ ｢あ!すみませ〜ん、それ僕たちのなんです〜｣
A ｢あぁ、そうだったんですか、手裏剣は危ないので人のいる所に
投げないでくださいね｣
？ ｢は〜い、あ、ちなみにくノ一教室は向こうですよ｣
A ｢あ、いやいや、私、男なので、｣
？ ｢｢｢えぇ!?そうだったんですか!?｣｣｣
A ｢あはは……あ!君達お名前は？｣
？ ｢猪名寺乱太郎です！｣
？ ｢俺は、摂津のきり丸！｣
？ ｢福富しんべヱです｣
乱太郎 ｢おね……お兄さんは？｣
A ｢異独霧 Aです、宜しくね｣
乱きりしん ｢は〜い、ありがとうございました！｣
A(大丈夫かな？、、、手裏剣の使い方、難しいですよね、
竹谷さんまだかなって言っても自分で逃げてしまいましたし、)

カラカラ〜……
？ ｢晴れて良かったねユリ子〜｣
A ｢？、ユリ子？さん、くノ一教室の方でしょうか？｣
？ ｢!!、、誰だ！｣
A ｢え、あ、すいません!!お邪魔してしまって、｣
？ ｢なんだ、くノ一教室の子か、あ、くノ一教室ならあちらですよ｣
A ｢あ、えぇっと、男なんですが、、、｣
？ ｢えぇ!?あ、すまん!気付かなかった、名前聞いてもいいかな？｣
A ｢異独霧 Aです｣
(この展開、何回目なんでしょうか？)
？ ｢ええぇぇぇぇぇぇぇ!?!?、えっ!?あ、すいませんでしたぁ!!
あ、私は、田村三木ヱ門と言います!!
私、過激な武器を扱わせれば、学園ナンバーワン!!なので
宜しくお願いします!!!あ、こちらは石火矢のユリ子です!｣
A ｢あ、そうなんですね、宜しくお願いします、田村さん、ユリ子さん｣
三木ヱ門 ｢良かったなぁ、ユリ子!!あ、そういえば散歩の途中だった!
それでは!｣

A ｢行っちゃいました、それにしても色んな方がいるんですねこの学園｣
(これなら、しらくんも心配ないよね)

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