六年生の紹介 ページ7
? 「私は七松小平太だ!よろしくな!」
? 「中在家長次…」
? 「立花仙蔵だ、そしてあそこで喧嘩しているのが右が食満留三郎、左が潮江文次郎だ」
? 「あっ!僕は善法寺伊作です」
A 「ええっと、七松さんに中在家さん、立花さんと食満さんそれと潮江さんと善法寺さん」
竹谷 「ちなみに先輩だよ」
A 「えっ?あっ、すみません!先輩たちをさん付けしてしまって」
立花 「いいんだ、気にしないでくれ、それより君は?」
A 「あっ、異独霧 Aです」
食満・潮江 「えっ!?」
六年生 「「「「「「ええぇぇぇぇぇぇぇ!?!?!?」」」」」」
A 「わっ!!び、びっくりしたぁ」
潮江 「た、竹谷、ど、どういうことだ!?」
食満 「そ、そうだぞ!竹谷、説明してくれ」
竹谷 「僕にも何が何だか分からないんですよ、ただ約束でここに来た
らしいです」
立花 「し、しかし、女性だとは思ってもみなかったな」
A 「あのぉー、水を差してしまって申し訳ないんですが、
私、男……なんです。」
立花 「へ?」
七松 「いやいや!女性だろ」
A 「いえ、ほ、ほんとうに男なんです」
中在家 「もそ…」
竹谷 「本当に男なんですよ、僕達五年生もびっくりしましたし」
潮江 「凄いな、今まで一番近くで美人な人を見ていたが
同じくらい美人だな」
A 「いえいえ、私がび、美人だなんて///」
立花 「男なのは分かったが、どうして六年生ではないのですか?」
A 「えっと……ハードルが高かったので」
潮江 「簡単な理由だな」
A 「えへへ、すみません」
竹谷 「それより先輩方はご飯を食べるのでは?」
立花 「そうだな、君達も食べるかい?」
A 「いいんですか!?」
立花 「あ、///あぁ、良いですよ」
A 「竹谷さんも一緒に食べましょう!」
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あい(プロフ) - は!? 何これ最高✨ 続きまってます (2022年3月28日 20時) (レス) id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:下坂 | 作成日時:2021年5月13日 18時