お風呂 ページ22
夜遅く、、、、、
A 「疲れましたね、竹谷さん、」
竹谷 「そうですね、汗も掻きましたし、Aさん一緒に入りませんか」
A 「えっ?あ、いえ、お先にどうぞ」
竹谷 「Aさん、どうして一緒に入らないんですか?」
A 「えぇーっと、それはー、」
竹谷 「?」
A 「うぅ///は、裸を///、、見られたく、ないから、です///」
竹谷 「え?あ、もしかして、背中の傷のことですか?」
A 「え!?ど、どうして知っているのですか!?」
竹谷 「えぇーっと、皇由さんが取り憑いていたときに見てしまいました、
すみませんでしたぁ!!」
A 「いえいえ、謝らないでください、はぁ、見られたくなかったのに、
仕方ないです、もう入るしかないんで、入りますよ?」
竹谷 「いいんですか!!やったぁー!!」
A 「あ、でも、裸、見ないでくださいね///」
竹谷 「分かりました!」
A 「誰かとお風呂なんて、十何年ぶりでしょうか、」
竹谷 「誰かと入っていたんですか?」
A 「はい、お兄さんと入っていました、楽しかったなぁ」
ガラガラ、、、、、
竹谷 「?」
食満 「?竹谷も風呂か?」
伊作 「結構遅いね、」
竹谷 「いやぁ、俺だけじゃないんですけどね」
食満 「え?」
伊作 「どこにもいないけど?」
竹谷 「いえ、俺の後ろにいますよ」
ススッ、、、
A 「うぅ///なんで来るんですかぁ///」
竹谷 「大丈夫ですよ、ほら」
食満 「全然気付かなかった、、、」
A 「ヘックチッ、、、あ、あの、早く入りましょ?」
竹谷 「は、はい」
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あい(プロフ) - は!? 何これ最高✨ 続きまってます (2022年3月28日 20時) (レス) id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:下坂 | 作成日時:2021年5月13日 18時