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久々知 「そうして、こうする、と手に負担があまりかからないのでいいですよ」
A 「えぇっと、こうして、、、こうする、わっ!!!
あ、危なかったぁ、うぅ、やっぱり使いづらいです、」
久々知 「大丈夫ですよ、段々慣れていくと思うので」
A 「はい、あ、組手しないとですよね、」
久々知 「そうですけど、大丈夫ですか?まだ慣れないと思いますけど」
A 「もしかしたら、本番に強いかもしれないので」
久々知 「は、はい!では………」
A 「よっ、、いしょっと、、、キーン……」
久々知 「ふっ、、、カキィーン、うっ……と、」
A 「さすが得意と言うだけありますね、」
久々知 「Aさんも、なかなか凄い身のこなしかたですね、苦手とは思えないですけど、」
A 「キーン、、結構……頑張って、、いますけどね、ふっ、」
久々知 「うっ、、、ぐぅ、、、、、いてて、あはは、負けちゃいました」
A 「だ、大丈夫ですか?すみません、ちょこっと本気、出してしまいました」
久々知 「いえ、安心して下さい、俺達忍者のたまごなんで
それにしてもAさん、凄いです!苦手とは思えないですよ」
A 「少しだけ、しら、、、相棒に教えて貰っていたので」
久々知 「それなら、あんなに身のこなし方が凄いのも納得です
今度、俺にも教えて貰いたいです!」
A 「えぇーっと、それはぁー、出来ないかも、です」
久々知 「え?」
A 「その、相棒は、もうこの世には、、、いないん、です、すみません」
久々知 「そ、だったん、、ですね、、なんかすいません」
A 「いえいえ、大丈夫ですよ」
木下 「おーーーい、お前らー、授業終わるから、集まれーー」
A/久々知 「はい!!」
Aは寸鉄の技術がちょこっと上がった!
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あい(プロフ) - は!? 何これ最高✨ 続きまってます (2022年3月28日 20時) (レス) id: 4bcda9126d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:下坂 | 作成日時:2021年5月13日 18時