ARS--N愛され系

ON 嫉妬 ページ7

「んふふ、さとしー」







「なーに」







「好きぃ」







「俺もだよ♡」








楽屋でいつものようにイチャイチャしまくる俺たち。







そんな俺らに、







「朝からその光景はうぜーよ」







と、毒舌を松潤が吐いた。







「ふふ、潤くん羨ましいでしょ〜」








自慢げに話す。








そんな和が可愛くて仕方ない。







「羨ましいもクソもねぇよ笑」






「もー。潤くんもイチャイチャする？」








「しねーよ！笑」








そんな和に、少しムッとした。








「和？和は誰のもの？」








「さとしのもの、だよ？」








「そうだよね？」








抱きしめて、ちゅっとキスをする。







「ひゃ……//」







「俺のだから、ほかのやつとイチャイチャなんかしないよ？」









「さとしだけだもん。しないよ」









「ふふ、ほんと？」








「ほんとだもんっ」









だもんだもんって、ほんと可愛いやつめ。








「ふふ、好きだよ」








そう言って、またキスを落とす。








「あーもう！お前らマジでやめろよ！！」









松潤は相変わらずブチ切れ状態笑









そして、メンバー全員揃ったところで、撮影に移動した。

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