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放課後になって、俺は御村くんの家にお邪魔することになった。
「御村くんのお家って、すっごい豪華だよね〜」
「それって毎回言ってね?」
「だってすごいでかいし」
ぐるって見渡した。
「なぁ」
「ん?」
「お前って…誰にも好意を寄せてないの?」
「へ?……うん、そうだけど…」
「恋愛とか興味ねぇの?」
「んー…今はそういうのはいいかな。今は、いっぱいお金貯めて、家族全員で幸せに暮らすこと!それぐらいかな」
今は、家族と一緒に過ごしたい。
みんなで笑いあうのが、1番の幸せだもん。
「へぇ……」
御村くんは俺のことをじっと見ると、こう言った。
「…なぁ、もう1回………メイド服着て」
意味のわからない発言をした。
「………は?御村くん?」
「いい?」
「え?どういうこと?何言って……」
「もう1回、見たい」
「は?!そ、そんなっ!無理だって、あんな恥ずかしいの……誰が好んで女装なんか、」
「いいから…!」
「なんでよっ…」
「…持ってくるから。待ってて」
「え?ちょ……御村くんっ!」
行ってしまった。
急に何を言い出すの…?
もう、御村くんってわからないよ。
メイド服を着るって…一体何がしたいの…
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にのラブ - にのの 全受けが見たいです。 よろしくお願いいたします!! (2019年3月17日 0時) (レス) id: 1acbe49b89 (このIDを非表示/違反報告)
hanadai - リクエストありがとうございました!次も楽しみにしてます! (2018年11月28日 1時) (レス) id: 9cf83b8f18 (このIDを非表示/違反報告)
まろん(プロフ) - 了解いたしました!期待にお応えできるように作ります(´∀`) (2018年11月23日 15時) (レス) id: 4629c106d3 (このIDを非表示/違反報告)
hanadai - そんな感じです!なんかじゃれる感じかな??まろんさんの小説好きなのでどんなのでも喜びます!!MNとANのリクエストにも答えてくださって嬉しかったです! (2018年11月22日 21時) (レス) id: 9cf83b8f18 (このIDを非表示/違反報告)
まろん(プロフ) - くすぐるとは、ニノちゃんにこちょこちょ攻撃をする的な感じですかね?なんか語彙力なくてすみません!そして期待に応えれずにすみません…(;´Д`) (2018年11月22日 18時) (レス) id: 4629c106d3 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:まろん | 作成日時:2018年8月30日 22時