体調不良なGENERATIONS

◎ ページ21

涼太side


ボイトレが終わって


帰る準備をしてたら


龍友くんに名前を呼ばれた。


そしたら、龍友くんが、倒れちゃった、、、


涼太｢龍友くん、、すごい熱、、、｣


龍友｢ﾊｧﾊｧ...ﾊｧﾊｧ｣


涼太｢ちょ、ちょっとまって、

こんな時ってどうすれば、、、｣


俺はとりあえず龍友くんをソファに寝かせた。


苦しそうに息をする龍友くんをみると


もっと早く異変に気づくべきだったと


後悔する。


涼太｢龍友くん、俺タオル濡らしてくるんで、

ちょっと待っててください！｣


龍友｢ﾊｧﾊｧ、りょうた、ごめんな、ﾊｧ｣


涼太｢大丈夫ですよ！｣


俺は自分の持ってたタオルを濡らして、


龍友くんのおでこにのせた。


涼太｢龍友くん、頭痛とかします？｣


龍友｢うん、頭痛と、、だるさ、、かな、｣


涼太｢なら、俺が頭痛ひどい時飲んでる薬

あるんで、飲んでください！｣


そして、俺は龍友くんに薬を飲ませた。

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