【男主】私はヴィランズではない (ページ10)

今日:2 hit、昨日:2 hit、合計:16,166 hit

第9話ページ10

貴方視点

ヴェール｢あら、おかえりなさいませ｣

一通り質問し終わると、皆様グッタリとしていて、私だけがスッキリとした顔で帰って来ました

スカー｢えー！何してたの、ダーリン♡｣

いいですよ…腕を絡めるという動作を異性という事を意識させる1つ方法…

ダルメシア｢っ…やめろ！離れ、ろ！｣

のはずですが、このお二人では無駄なようですね

まあ、ダルメシア様が嬉しそうなのでよしとしましょう！

ハーデス｢エイトフットあなた…いつもの顔の何倍も青いわね…何をしてたかはご勝手に…｣

ジョー｢心配してんのかしてないのかどっちだよ｣

この2人は…1番難易度が高そうなので後回しにしますか

ファージャ｢あんたも真っ青やでマルフィ。なにしとったんや？｣

マルフィ｢真っ青な私も美しい…｣

ファージャ｢答えになっとらん！｣

ふむ…難易度が低そうとは思いましたが、案外難しそうですね

ヴェール｢ジャックさん、貴方も何をして…｣

ジョー｢僕の事心配？そうなの、ヴェールちゃん！｣

ヴェール｢なんでもありませんわ｣

…1番仲が悪いと言っても過言ではないお二人ですね

ホック｢大丈夫か、アップルポイズン｣

アップル｢ああ、他の…ジャック以外は随分体力を持っていかれたようだが｣

私はただ皆様の愛の大きさを聞いただけです！人聞きの悪い！