【忍たま】５年生と一緒！ (ページ4)

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１一緒に！ページ4

「美凪！起きて～！」
うるさいなぁ。
まだ寝てたいのに！
『なんだよ。八。』
八「やっと起きたか。」
俺、低血圧なのに。
『ねぇ、着替え。』
八「はい。どうぞ」
私はいつも八に着替えを手伝ってもらう。
『ん。頂戴。』
すべて渡してもらう。
性別バレないようにね。
『ん。終わり、食堂行こ』
八「はい。」
～食堂～
「お？美凪～♪おいで」
『勘。おはよう。』
勘「やっぱり朝は辛いよな」
『ん。』
勘は分かってくれる。
『らいぞ。あーん』
雷蔵「はい。あーん」
『(ﾊﾟｸｯ)ﾓｸﾞﾓｸﾞ)』
美味しいな。
『(ﾊﾟｸｯ)ﾓｸﾞﾓｸﾞ)』
雷蔵「ねぇ、瞬、バレてない？(ｺｿｯ)」
『うん(ｺｿｯ)ﾓｸﾞﾓｸﾞ)』
性別の事と雷蔵お兄ちゃんとの関係。
『らいぞ。もういらない』
雷蔵「OK。八、食べちゃって」
八「おう！」
俺の低血圧症は朝食を食べると治る。
『はっちゃん今日の授業は？』
普段ははっちゃんって呼ぶの。
八「んとね。夕方まで町で男女で歩いて、町の人にお似合いだと言われること。しかも５年合同で」
『男女のペア決めは？』
八「後でクジ引くって。」
めんどくさいな。
『で？どこで集合なの？』
八「とりあえずグラウンドらしい」
『じゃー、連れてって、』
八「はい、お嬢様(ﾁｭｯ)」
頬にキスされた。
『////////もう。俺は男だよ！』
八「じゃあ、行くぞ」
俺は姫抱きにされてグラウンドへ。
恥ずかしい奴だな////////