コピー機と言われた少年

3話 ページ5

とりあえず事務所に来たはいいけど、社長は、どこだ？




キョロキョロ



社「あっ！エイトくん！こっち！」



「社長！」


社「探したよ、君が入るメンバーにほ君が新メンバーとして加入することは言っていない。だから、君がその場に行って君が伝えるんだ」




「俺が？てか、社長さんがめんどくさかっただけじゃ……」



社「そ、そんなわけないだろ、とりあえずHey! Say! JUMPって名前だ事務所内にいるはずだから！！」



そう言ってさっそうに消えていった社長




「居場所くらい教えてくれたって」



それから、事務所内をさまようこと1時間




「こ、ここ、ひろすぎないかい？」


俺はベンチに座ってお茶を飲んでいる時目の前を通った大人数の人たち



この人たちは多分ジャニーズというものだろう



？「あ、タオル忘れた先行ってて」



？「うん早くね」



？「おう、」



そう言って走るの男の人はかっこよかった



「やっぱり東京は違うなー」



飲み物を飲み干す



缶を捨てた時思い出した



社「君が入るとこは人数が8人なんだ1人居ないけど人数が多いから、わかると思うよ」




「さっきの人じゃ！」



そう言って走って角を曲がろうとした時



ﾄﾞｽ



「あっ！」



誰かとぶつかり手を差し伸べたが遅かった



その人は倒れて頭を打ってしまって気絶した



「てか、さっきのひとじゃん。……死んだ？」




俺はそこに寝かせたまま揺らしてみたりデコピンしたりしたが起きなかった



「大丈夫ですかー？？」



そう声をかけた瞬間


バッと起き上がり


？「こ、こは？」



目覚め方王子様かよ


でもとりあえず生きててよかった



「よかった、俺とぶつかって頭打って気絶してたんだよ？ダサいよ」




山「うるさいなって練習！！」

そう言って走り去ろうとしていた


でも、この人がHey! Say! JUMPなら、連れていつまてくれるはず



「どこいくの！？」




そう声をかけると



山「ダンスの練習だよ」



大正解。この人はHey! Say! JUMPメンバーで間違い無さそうだ



？「ダンス！？僕も連れてってよ！」

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