37話 ページ39
俺が合宿場に着いたのは夜の9時だった
小さい頃とは違って少し道も変わって迷ってしまった
俺はみんないがる会議室に入った
「迷惑かけてすいませんでしたっ!!!」
薮「エイト話がっ高「エイト、ちょっといいかよ」
伊「やりすぎなきゃいいけど」
そう言って呼び出されたのは廊下だった
「あの、」
ドンッ!!
壁に追い詰められた
高「どーいういつもりだよ。」
そう言うと高木の顔は怒っていた
光「高木落ち着いて!連絡がなかったのは親御さんが倒れたからで薮「ちょっと黙っててひか。」
光「薮ちゃん、」
高「なんで黙って消えた。んな事するタイプかよ。、納得いく理由じゃないと泣かすぞ。」
俺は歯を噛み締めた
「怖かったんだ、、俺昔からダンス教えられてて、コピー機はいらないって父に捨てられました。やっと出来たこの居場所…なのにここでも人のマネで出来たフリして誤魔化してきた。。また……また、いらないって言われるんじなゃいかって不安で…」
拳に力がはいる、、
こんなこと言うことすら悔しかった
「だから今過去と向き合わなきゃ行けないと思ったんだ!!コピーじゃない何者かにならなくちゃチームの役に立てないって!!そう思って
………「ざっけんな!!!!」
「っ!!」
高「いつも平気な顔してへらへらしやがって何考えてっかわかんないんだよお前。
そこまで悩んでんなら誰かにかっこつけずに言えや!!
相談できないほど俺達は信用ねぇーか!!!」
そう言って雑に俺の胸ぐらを離すと
俺に背を向けて
高「次やったら辞めさすぞ」
バンっ
会議室に消えていった
するとひかるくんはいなくなり薮ちゃんが俺の前に来た
薮「かつて、チームのためだと1人で焦り俺は新メンバーに対して取り返しのつかないことをしてしまった。だが、その過ちに気づかせてくれたのはお前だ。お前がいなければこのチームはなかった。」
俺の肩に手を置く
薮ちゃんは少し笑いながら
薮「だから、いなくならないでくれ。」
目に涙が溜まる
でも、それをこらえる
薮「そして、メンバーとして命じる。
1時間罰則だ。いいなっ!?」
涙を拭い
「おうっ」
返事をした
光side
光「あんなに怒るタイプじゃないだろ」
高「いいんだよ。」
光「損な役回りだな」
それから罰則を走りきりみんなで話しあっ結果
ステージに立たせてもらうことになった
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はぁ? - 39の次、41になってますよ?「40」が抜けてます。 (2019年1月21日 7時) (レス) id: dc1593ce82 (このIDを非表示/違反報告)
はぁ? - 36話の次、39話になってますよ?最新話は41じゃなく、39話だと思います。 (2019年1月18日 12時) (レス) id: dc1593ce82 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 21話の次は22話じゃないんですか?一気に24話になりましたね。 (2019年1月10日 7時) (レス) id: dc1593ce82 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - エピローグは物語の終わりの意味ですよ。プロローグですよ?物語の始めは。 (2019年1月4日 11時) (レス) id: aecc4d0263 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:名無し64299号 | 作成日時:2018年12月28日 3時