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22話 ページ24

ライブ当日



昨日の夜は移動で疲れ果ててみんなすぐに寝てしまったちなみに俺もね。



俺は初めてのライブ



お姉ちゃん達やお父さんが見てくれてたらなって思う。



そんなこと考える俺はダメだな



パシン!


ほっぺを叩きスイッチを入れる



「よしっ!」




光「エイト?はやく!円陣待ってるから!」



「あっ!ごめん。」



山「新メンバーエイトを混ぜての初ライブ!!
最初から飛ばしていこう!!俺達がー?」



JUMP「Hey! Say! JUMP!!」



山「よしっ!いくぞ!」



「しゃぁー!!山田、無理すんなよ」




山「へっ?」




...♪*゚...♪*゚...♪*゚




舞台に上がりスポットライトを浴びる。



Hey! Say! JUMP9人。1人足りないけどツアーが開幕した。









山「さっ、歌って踊ってきましたけども、新メンバーエイトくん。どんな感じだった?」



「とりあえずきんちょーはしてないよ。あ、ちょっと待ってて」




俺は急いで舞台裏から氷水を持ってきた




「暑かったわー笑笑」



薮「何してんだよ笑」



「まぁ、暑いからしょうがないっしょ。
あと、何もかも完璧」




薮「ほんとか?」




「ホントだよ!踊りも歌も完璧。」



そんなことを言いながら山田の足首に氷水をおく



練習中に痛めてたのは知っていた。




薬も切れて痛かったと思う。




薮「ほんといい感じだったよ。初めてにしてはうますぎる。」



「いやー褒めてくれてるなんて薮ちゃんらしくないなーっ!」



薮「うるさいわ!笑笑」


マイクで聞こえるか聞こえないかの声で




「さいごまで、がんばろ、」




山「おっう!」




山「それじゃあ、後半も盛り上がっていきましょー!!!」



キャァーー





それからも後半も順調に進み午前の部と午後の部も終わった




「つかれた、、」



高「おつかれ。エイト」



「雄也、ごめんな、ポジション移動の時に当たっちゃった」



高「いや、あん時俺も少し間違ってたからお互い様」



「ありがと」



横目でちらっと山田の方を見る




結構腫れも引いてて良くなっていた



山田はライブのリハの時、ターンする時に足をひねって軽い捻挫をしていた


今は安心だ




その時



プルルルルプルルルル




電話がかかってきた。




名前を見ると




「お姉ちゃん?」

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はぁ? - 39の次、41になってますよ?「40」が抜けてます。 (2019年1月21日 7時) (レス) id: dc1593ce82 (このIDを非表示/違反報告)
はぁ? - 36話の次、39話になってますよ?最新話は41じゃなく、39話だと思います。 (2019年1月18日 12時) (レス) id: dc1593ce82 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 21話の次は22話じゃないんですか?一気に24話になりましたね。 (2019年1月10日 7時) (レス) id: dc1593ce82 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - エピローグは物語の終わりの意味ですよ。プロローグですよ?物語の始めは。 (2019年1月4日 11時) (レス) id: aecc4d0263 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:名無し64299号 | 作成日時:2018年12月28日 3時

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