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18話 ページ20

有岡side



仕事を終わらせ、みんなで帰ってきた



有「ただいまーー」



そう言うとドタドタという音が聞こえたと思ったら



俺の目の前を風のように走って通り過ぎそのまま家を出てしまった




俺達は何が何だかわからない状態で



山「ど、どーしたんだろ?」



知「ほっとけば?あんなやつ。いてもいなくても一緒じゃん」


そう言う知念は冷たくて本当にエイトのことを嫌ってるよえに見えた




有「知念、そんな言い方はないんじゃない?エイトもエイトなりに頑張ってんだからさ」




知「うるさい」



リビングの奥に消えてく知念



有「ちねん……」



それから、1時間がたとうとしたき



バタン!


と玄関の音が聞こえリビングに来る音が聞こえた



するとエイトが現れおお荷物を持って帰ってきた




薮「ど、どうしたエイト」




エイトは荷物を置いて



「あ、あの!犬買っていいですか!」



薮「い、いぬ?」



ワン



有「ワン?」



するとエイトの後ろから顔を出したのは子犬



エイトの大荷物もよく見れば犬用のものばかり



「だ、ダメですか?」



薮「いや、もう、買う気満々の人からダメですかって言われてもダメって言えないよね」



「やった!!ありがとう!!」


そう言うととびきりの笑顔で笑った



知「は?ふざけないで。いきなり犬飼うとか意味がわからない。新メンバーの分際でなんなの?こんな汚らしい犬捨ててきなよ!!
ゴミが1つ増えるだけじゃん!ゴミ増やさないでよ!」



有「知念!いいすぎだっ「ふざけんなっ!!」



そう声を上げたのはエイトだった




「こいつ俺と同じ状況にいたんです。
捨てられてなんも出来ない自分に似てたんです。何も出来ないはずなのにまだ目をキラキラさせて誰かを待ってたんです。もし、自分が同じ立場だったら知念だって、拾ってるんじゃないんですか?なんもしようとしてないのは1番自分で仕事だって見が入ってない分際で俺に言えることかよ。俺はなんも出来ない、真似っ子しか出来ない。でも!そんな簡単に真似っ子やってません。なんも知らないくせに批判なんて子供ですね?」



すると知念は拳を振りかぶった



そのまま一直線にエイトの顔面へと振り下ろした



当たる




その瞬間その拳を手で払った



「暴力とかほんと子供ですね。レッスン中にこの子犬のこと考えるくらいなら最初から自分の早 部屋に入れとけばよかったじゃん」



有「え?、」

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はぁ? - 39の次、41になってますよ?「40」が抜けてます。 (2019年1月21日 7時) (レス) id: dc1593ce82 (このIDを非表示/違反報告)
はぁ? - 36話の次、39話になってますよ?最新話は41じゃなく、39話だと思います。 (2019年1月18日 12時) (レス) id: dc1593ce82 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 21話の次は22話じゃないんですか?一気に24話になりましたね。 (2019年1月10日 7時) (レス) id: dc1593ce82 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - エピローグは物語の終わりの意味ですよ。プロローグですよ?物語の始めは。 (2019年1月4日 11時) (レス) id: aecc4d0263 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:名無し64299号 | 作成日時:2018年12月28日 3時

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