検索窓
今日:21 hit、昨日:0 hit、合計:16,517 hit

10話 ページ12

光side



あの後、薮いがい、みんな集まった




光「俺達が薮に反対しなかったのは、俺達もそう、のぞんだから、これでいいってそれを全て抱え込んでたのは薮だったんだよ、
全部全部薮に抱え込ませて、考えたくないことは薮に押し付けて逃げてきた、」




知「逃げてなんかっ!」



光「逃げてんだよ!!いま、薮がそうなってる理由だろ!いまさら、恥なんて捨てろよ!!」



知「わるかったよ、」




光「薮に、考え方を変えてもらお?
とりあえず薮のところにいこ、」



そう、俺達は薮が最年長でしっかりしてるから甘えてたんだ、




いつもいつも、




甘えっぱなしだったんだ




俺達は薮の目の前にたって頭を下げた



光「薮ほんとごめん」


薮「な、何してんだよ!頭明けて!」



光「ほんとにごめん、俺達はずっと薮にあまえてた、薮がどうにかしてくれるって、思っていないようで心のどこかで思ってたんだ、
薮になんでも抱え込ませて、ほんとにごめん、だけど、今までの薮のやり方は間違ってると思う。それへ薮ひとりの問題じゃない、俺達みんなが望んだこと、だから、このやり方を変えていこう。まだ、まにあうから、」



そう言って頭を上げた先に笑顔の薮はいなくて




涙を流してる薮がいた




めったに涙を流さない薮が号泣していた



薮「うぁっ、ほんとっ、ごめんなっ、」




光「薮っ、」




そのあと、 薮はやり方を帰ることを決断し、




エイトくんが3日と4日にスタジオを借りることになっていることが分かった




そこに、急いでカメラを設置してエイトくんの頑張りを見ることにした




でも、そこには俺たちでも信じられないと思う光景が映し出されることは知らずに




希望を持たない、俺達がいた

11話→←9話



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 6.3/10 (15 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
24人がお気に入り
設定タグ:Hey!Say!JUMP , 新メンバー
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

はぁ? - 39の次、41になってますよ?「40」が抜けてます。 (2019年1月21日 7時) (レス) id: dc1593ce82 (このIDを非表示/違反報告)
はぁ? - 36話の次、39話になってますよ?最新話は41じゃなく、39話だと思います。 (2019年1月18日 12時) (レス) id: dc1593ce82 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - 21話の次は22話じゃないんですか?一気に24話になりましたね。 (2019年1月10日 7時) (レス) id: dc1593ce82 (このIDを非表示/違反報告)
匿名 - エピローグは物語の終わりの意味ですよ。プロローグですよ?物語の始めは。 (2019年1月4日 11時) (レス) id: aecc4d0263 (このIDを非表示/違反報告)

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:名無し64299号 | 作成日時:2018年12月28日 3時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。