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29話 ページ29

山田side




やばい、死ぬ、






俺は信用していたジャニーさんに殺されかけてる





社「死ぬがこわいかー?山田くん。




僕は怖くない」






山「や、やめろ!!」




「知念、俺、言ったよな。俺も一緒に罪を償うって、ようやく覚悟が決まったよ」





知「どう意味だ」




「俺、喉に突っかかっててわかんなかたっんだそれが何か



それと、、俺に何か足りないものはなんだって考えてたんだ




結局答えは出てこなかった






でも、今分かったよ





1つ目はありがとうって言葉




2つ目は信じるって事だった




やっとわかったよ




こんな、きたない俺をメンバーとして受け入れてくれてありがとうッ、




信じさせてくれてっありがとうッッ!!!」





そう言うとりとは俺の手を掴み引き寄せられた





そう思った瞬間、パリンっとガラスが割れる音がして振り返ると






そこにりとの姿はなかった









俺はすぐに割れた場所から身を乗り出して見る







そこには血を流した社長とりとがいた









山「あっ、りとっ、」





なながあったかなんて頭がついて行かなかった








信じたくない反面、何が起こったかわからない









何を考えてたんだよっ、

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作者名:名無し64299号 | 作成日時:2018年10月14日 19時

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