新メンバーは殺し屋 (ページ28)

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28話ページ28

次の日俺はナイフ、そして、銃を懐に隠し持ち社長室へと急いだ

エレベーターに乗り社長室へと続く廊下には大勢の人たちがいた

「お前人じゃないのかよ」

知「僕は何も言ってない、勝手についてきたんだよ。メンバー全員が」

「はぁ、」

俺はそんなことを気にせずゆっくりと社長室
足を運んだ

コンコンコンとノックをし声が聞こえる

メンバーの皆には協力してもらうことになった

薮「Hey! Say! JUMPです」

そう言ってはいる

コーヒーを飲みながらえらそーに座っていた

俺は銃を握る

「あの、、話があるんですけど」

カチャ

そういい銃をだし構える

「お前を殺しに来た」

社「へぇーメンバーの前でそんなことするんだと思ったが、もう知っているようだね」

「あぁ。話した。俺が殺し屋だってことも、お前がそのリーダーに君臨するサイテーなやつだと」

社「ハッハッハっ笑わせんなクソガキ」

そういう社長室はもう、ジャニー社長ではなく殺し屋の社長の顔だった

社「俺がサイテーならお前はゴミだ」

「俺のことはどーだっていい

お前を殺せればな」

社「殺せるもんなら殺してみろ」

俺は銃を放つ

パァンパァンパァン

それを見えているかのように避けナイフを取り出した

頬にかするナイフ

血が滲む

メンバーは黙って見ているだけだった

俺は銃とナイフを連携し社長を、追い詰めた

「もう、終わりだな。自分の体力を見つめ直すといいよ」

すると社長は俺の後ろに回り込み山田を人質に取った

「卑怯だな」

社「卑怯だー？戦い方に卑怯なんてねぇーよ！こいつも守りきれないんじゃないか？

お前が弱いから

あははは

さぁ、どうする」

もう、誰も失いたくない

山「俺はいいから、」

そう言ってる山田の手は震えていて死を恐れていた

薮「おい！山田！！」

中「山ちゃん、」

有「いやだ！山田！！」

光「おい！りと！！お前強いだろ！！

お前なら、お前ならできる、！

山田も救える！！」

あぁ。信用ってこれか。

おれはその瞬間覚悟を決めた

「知念、俺言ったよな。俺も一緒に罪を償うって」

知「あぁ。、」

「覚悟が決まったよ」