第4話 ページ5
【Conan Side】
強盗犯2「お前か?!サツを呼んだのは!!」
コナン「僕、そんな事してないよ！」
強盗犯2「とぼけんじゃねぇ!!」
やべぇ、警察に連絡したことがバレちまった。
これじゃ強盗犯は怒鳴ってくる一方だ…。
強盗犯1「銃を置けって言ってんだよ!!!」
強盗犯の1人の怒りが増し警察へと銃を向けた
その瞬間
人質に取られていた女の人が手に持っていたナニカを思いっきり上へあげた
警察・店員「…っ!?!?」
強盗犯「ぅぐっ?!」
コナン・安室さん「！？！？」
強盗犯の腕からは血が出ており、痛みもあったせいかとても苦しんでいる、その女の人は強盗犯の腕から逃げ出しこちらへ向かってきた
恐らく俺の目の前の強盗犯をやっつけるつもりだろう
しかし安室さんがパンチを繰り出しもう1人も倒れ無事(?)に強盗犯は逮捕された
一体彼女は何者だ？
あの冷静さ、武器の使用…
聞いてみるしかねぇか。
「お姉さん、大丈夫??」
？『大丈夫だよ、、、君も、怪我は無い？』
コナン「僕は大丈夫!!お姉さんと安室さんのおかげで助かったから!!」
？『それは良かった…安室さん…??』
安室「僕の事です、僕は安室透と言います」
コナン「それよりお姉さん凄いね〜その“カミソリ”で犯人やっつけちゃうなんて！それもたった一切りで！」
？『…カミソリは力を込めれば良く切れるからね。』
そう言うもんなのか？にしては…
使い方がなんと言うか綺麗みたいな…って
俺は何を言ってるんだよ！
コナン「ふ〜ん？あっ！ところでお姉さんのお名前は？僕は江戸川コナン！」
A『羽鳥A、よろしくね、コナンくんと安室さん?』
コナン「Aさんって言うんだ！」
流石に聞き過ぎたか…彼女の目の雰囲気が、変わった…
安室「ところで…Aさんはどうしてあんな冷静に居られたんです？」
安室さんも気になってるよな
A『…強いて言うなら、慣れてるからですかね』
慣れてる…だと…!?!
彼女は組織関係者なのか?!
もっと探りをいれなきゃだな…
A『あの、そろそろ帰っても良いですか??』
コナン「僕もっとお姉さんとお話がしたいな〜！」
猫被りすぎたか？
安室「僕も同じです、良ければ僕の働いてる喫茶店で話ませんか？」
A『…お金も無いので遠慮しておきます』
彼女は逃げようとするので俺は右手
安室さんは左肩に手を引っ掛けた、
ｶﾞｼｯ
コナン「良いでしょ？」(上目遣い)
安室「お代は結構ですので」(ﾆｺｯ)
情報収集だ。
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 88人がお気に入り
お気に入り作者に追加
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告感想を書こう！(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
泉 - 続きが楽しみ！ 更新待ってます。 (9月6日 14時) (
レス) @page19 id: 5bd30ec6cb (このIDを非表示/違反報告)
アオ - すっごく感動します！更新楽しみに待ってます！ (2018年5月2日 22時) (レス) id: 95a693fe0b (このIDを非表示/違反報告)
ゆか - 続きがとっても楽しみです♪ (2018年4月26日 21時) (レス) id: 537eedf63c (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：十架 | 作成日時：2018年3月25日 22時
