名探偵の弟は俳優でした。 (ページ3)

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蘭「久しぶりだねA君。ドラマ見てるよ*ˊᵕˋ*」

『わぁ、ほんと～？ちょっと恥ずかしいなぁ～』

やっぱり、自分が出てるドラマとか映画を観られるのは恥ずかしいなぁ…。
だってキャラが違うしぃ～。

安「この前の映画見に行きましたよ～!!A、凄くカッコよかったです!!」

透くんがカフェオレを作りながら言ってくれた。この前の映画はスパイ映画で、僕が主演の映画なんだぁ～

『ありがとう、ｳﾌﾌｯ恥ずかしいなぁ～…』

でも、見てくれるのは嬉しいなっ!!*ˊᵕˋ*

コ「蘭姉ちゃん!!僕今日はAお兄ちゃんの家に泊まってもいい？」

蘭「えっA君が良いなら良いけど。」

『僕は全然大丈夫だよぉ～』

お兄ちゃんの家でもあるしねっ!!それに、お兄ちゃんとお話したいし!!

コ「やったぁ～!!」

ｳﾌﾌｯかぁーいっ*ˊᵕˋ*

あっちなみに、蘭ちゃんとは、昔から仲良いんだぁ～。まぁ、お兄ちゃんと蘭ちゃんが仲良かったから、僕も仲良くなったんだけどねっ!!あと、園子ちゃんもっ!!*ˊᵕˋ*

安「A、チーズケーキ食べますか？新作なんです」

ﾊｯちーずけーき!!

『食べるぅ!!』

けーきっ!!けーきっ!!透くんが作るものはなんでも美味しいからねっ!!*ˊᵕˋ*

安「はいっ、どうぞ!!」

ﾋｬｰ美味しそうっ!!

『いただきまぁーす!!』

ﾌﾜｧｯ!!おいひ～!!すっごい、しっとりだよぉ～!!

『おいひい!!流石透くんっ!!』

僕の胃袋透くんに掴まれちゃったよぉ～

安「ﾌﾌｯそれは良かったです*ˊᵕˋ*」

付いてますよ、そう言い僕のほっぺに着いているケーキを透くんが取って食べる。

梓「きゃー!!やっぱり2人お似合いですよ!!」

蘭ちゃんも顔を真っ赤にしていて、お兄ちゃんは呆れた顔で透くんを見ている。

『ありがとっ』

まぁ、透くんだからねっ*ˊᵕˋ*