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『俺は、ずっと昔からお前と一緒に過ごしてきた。お前の事誰よりも大切に思ってる。だからさ、あいつなんか辞めて、』
『俺にしとけよ。』
___
監督「カット〜!!いいねいいね、A君!!今日調子良いんじゃない?」
『ホントですかぁ〜?ありがとうございまぁーす』
あっ、初めまして!!僕の名前は工藤 Aです!!
一応、俳優やってまぁーすニヒヒッ
今日はね〜、撮影終わったらポアロに行くのっ!!
うぅ〜お腹すいたぁ〜…甘いの食べたい…。
『お疲れ様でしたぁ〜』
関係者の人達に挨拶をして、現場から出る。
「あっA君!!この後暇かな?一緒にご飯行かない?」
ヒロイン役の女優さんからそう声を掛けられた。うー、お腹すいてるけど、僕はポアロのご飯が食べたいんだよぉ…。
『ごめんなさいっ今日は約束してる人が居て…また誘って下さいニコッ』
そう微笑むと、彼女は顔を赤くしながら頷いて、去っていった。
…なんだったんだろぉ?
『まぁ、いっかぁ〜*ˊᵕˋ*』
早くポアロ行こぉ〜
______
カランカラン
心地よい音と共にお店の中に入る。
『こんにちはぁ〜』
中には、梓さんと透くん、そしてお兄ちゃんと蘭ちゃんが居た。
あっ僕のお兄ちゃんは、名探偵の工藤 新一だよぉ。今は、色々あってコナン君になってるんだけどねぇ〜
梓「A君!!久しぶりですね〜!!」
梓さんが駆け寄ってきてくれるた。相変わらず素敵な笑顔だねぇ〜*ˊᵕˋ*
『お久しぶりです*ˊᵕˋ*ニヒッ』
コ「Aお兄ちゃん!こっちこっち!!」
お兄ちゃんが僕の手を引っ張って、席に連れていってくれた。
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(名前)(プロフ) - 面白すぎます!応援してます!更新頑張ってください!応援してます! (2020年6月3日 13時) (レス) id: 0a80c4d22b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:みるく | 作成日時:2020年5月28日 19時