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『ん、ロンジュナ…』
RJ「人のベットでこんなにくつろいで…誘ってるの？」
扉を閉めて私の上に、のし上がってきたロンジュン
首筋に手を添えてゆっくりと、私の唇に口付ける
『ん、っ』
RJ「…久しぶりだから、あんま余裕ないかも。」
この人は、無自覚でこういうことを言ってくる
RJ「舌出して。」
深いキスを交わしながら互いに服を脱がせる
『っ、ぁん、…や』
RJ「ん、っふ、え…っろ」
唇を離すと糸を引いて私の上に垂れた
それを見て笑うロンジュンはとても妖美だった
RJ「綺麗だよ、ほんと。」
『……』
こんな時にアイドルのスマイルを使うな
お世辞だってわかってても、身体の内側が熱くなる
『あっ、！待…って！』
RJ「昨日ヘチャニとシてたから、ここ今にも欲しそうだけど？」
細い指が私の中で行ったり来たりする
敢えて気持ちいい所を避けながら触ってくる
『ロンジュナ、ヘチャニよりも性格悪い…』
RJ「その言い方は気に入らないな、Aとの時間を楽しんでるって言って欲しいんだけど。」
くさい言葉を言って照れてるのか、興奮からなのか
頬が徐々に紅潮しているロンジュン
ロンジュンがかけてくれるこの言葉に、私は意外と依存しているのかもしれない
RJ「…っ、は、あっ…つ…」
『…や、はや、くっ』
規則的かつ激しい動きで、確実に絶頂へ上りつめる
RJ「…は、ごめ、もう…無理だわ」
『ん、っわた…しもっ…！』
力強く私の腕を握る
彼の癖だった
ロンジュンが感じた後を追うように私も絶頂を迎えた
そのまま2人で広いベットに倒れ込む
ある程度息が落ち着くと、ロンジュンは一度部屋から出て行って水を取ってきてくれた
いつも毒舌でツンツンなロンジュンは、事後はとてめしっかりしてる
シャワーも促してくれるし、なんか甘く感じる
服を着て、2人並んでベッドに腰掛ける
RJ「ごめん、久々だったから…辛くなかった？」
『…毎回思うけど、ロンジュナ終わった後いつもと変わりすぎてちょっと怖い。』
RJ「俺はいつでも優しいだろ。」
辛くない、大丈夫。おやすみ、と単語だけを告げてロンジュンの部屋を出る
あぁ、嘘でももう少し腰が痛いとか言っとくんだった
ここで後悔した
MK「…A、ここ、ロンジュナの部屋だよな…？」
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りんごリラックス(プロフ) - Liliさん» 返信大変遅くなってしまい申し訳ありません！！！おでこを何回床にぶつけても謝罪しきれないくらい申し訳ないです…！！！！本当ですか…！！ありがとうございます！！これからも更新頑張ります☺︎ (2022年11月29日 0時) (
レス) id: 45fb9fd0f0 (このIDを非表示/違反報告)
Lili - ほんっとに世界観から作者様の文章から何からぜんっぶ最高すぎます泣 更新いつも楽しみにしてます！これからも頑張ってください！！ (2022年8月22日 21時) (レス) @page41 id: 8ebb469fca (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：りんごリラックス | 作成日時：2021年8月20日 12時
