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撮影現場に戻ると
周りから飛んでくる冷たい視線
ああ、やっぱり気づかれてたか
マナ「おお、Aおかえり〜!」
唯一明るく振舞ってくれるマナオンニ
『ただいまです笑仕事急ぎますね!』
出来るだけ仕事に支障が出ないように
笑顔を振りまいて
その日の仕事を終えた
家に帰ろうと
荷物をまとめていると
JK「ヌナ。ヌナ。」
頭の上にうさ耳が見えるよ
『どうしたの?笑ジョングク君?』
…変な事には巻き込まれたくないけど
JK「マナヌナと、ケータリング食べようって話してたんですけど、ヌナも食べましょ?」
…ダメだよ
これ以上、敵を作りたくはないんだから
でも、そんな事言うわけもなく
マナオンニもいるから、と
『いいの?…じゃあ食べようかな?』
人付き合いは大切だけど
もう少し、場所を考えるべきだった
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作者名:りんごリラックス | 作成日時:2018年10月2日 18時