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撮影現場に戻ると





周りから飛んでくる冷たい視線





ああ、やっぱり気づかれてたか





マナ「おお、Aおかえり〜!」





唯一明るく振舞ってくれるマナオンニ





『ただいまです笑仕事急ぎますね!』





出来るだけ仕事に支障が出ないように





笑顔を振りまいて





その日の仕事を終えた





家に帰ろうと





荷物をまとめていると





JK「ヌナ。ヌナ。」





頭の上にうさ耳が見えるよ





『どうしたの?笑ジョングク君?』





…変な事には巻き込まれたくないけど





JK「マナヌナと、ケータリング食べようって話してたんですけど、ヌナも食べましょ?」





…ダメだよ





これ以上、敵を作りたくはないんだから





でも、そんな事言うわけもなく





マナオンニもいるから、と





『いいの?…じゃあ食べようかな?』





人付き合いは大切だけど





もう少し、場所を考えるべきだった

26→←24JM side



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作者名:りんごリラックス | 作成日時:2018年10月2日 18時

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