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一定のリズムでポンポン頭を撫でてくれる





それに安心した気がして





顔を上げる





『…すみません』





そう言って距離を





…とろうとしたけど





TH「じゃあ引き続き俺の看病よろしくね」





目の前にある整った顔





『…離し…』





TH「メモ帳誰のおかげだっけ?笑」





…それはずるいわ





これ以上近づいて





困るのはあなたなのに





TH「…抵抗しないんだ?笑」





ふとしていたうちに詰められていた顔と顔





…やめてってば





突き放そうとした時





ガラッ





勢いよくロケバスのドアが開いた

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作者名:りんごリラックス | 作成日時:2018年10月2日 18時

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