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第7話【曖昧な気持ち】 ページ9
【バステンside】
春休み初日。
今日はいつもよりもだいぶ静か。
バステン「はぁ...」
俺は大きくため息をついた。
すると
りむ「なにため息ついてるんですか(笑)」
テレビを見ていたりむさんがテレビを消して
こっちに来た。
バステン「別になんにもないですよ。」
りむ「どーせソーラのことでしょ？」
そう。俺がため息をついたのはソーラさん
に思いを伝えれなかった曖昧さと悔しさのため。
バステン「よく分かりますね。」
俺がそう言ったあとりむさんは
りむ「伝えるだけ伝えたらどうですか？」
そう提案してきた。
バステン「えっ？無理ですよ。そんなの。」
否定をするがそれでもりむさんは
りむ「伝えなくて後悔するくらいなら伝えて
後悔して下さい。」
そう言って用事があるから。と家を出て行った。
バステン「伝えて後悔...ですか。」
素直になってみようかな。
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空白の少女。(プロフ) - キヤさん» ありがたきお言葉ありがとうございます！！！ (2017年4月12日 21時) (
レス) id: d3ae68ab67 (このIDを非表示/違反報告)
キヤ - この話ヤバい！思わずにやけちゃうw (2017年4月11日 20時) (レス) id: a83b80f0bb (このIDを非表示/違反報告)
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