検索窓
今日:1 hit、昨日:0 hit、合計:1,323 hit

6 ページ6

午後は簡単な書類整理を任せられしっかりこなした。


先輩達はそんな気張らなくてもいいよ〜って言ってくれたけど私にとっては初めての仕事。小さなことでも頑張らなきゃ…!








千羅「Aちゃん、そろそろ定時だけど終わりそう?初日は疲れただろうから終わらなそうだったら手伝いますよ」






『いえ!大丈夫です!この書類が最後なので!千羅先輩こそ私の案内してもらってお仕事とか大丈夫ですか…?』






本当に優しさ100%の千羅先輩。これで残業だったら申し訳ない。







千羅「あー、大丈夫大丈夫。休日出勤あるんでねw」





『え、それいいんですか!?』






千羅「その分お休みは貰ってるから安心し?」






年中無休で働くわけないよ、と笑われてしまった
まぁ楽しいからいいか







……うん、普通に楽しいから。なんの感情もないはず








千羅「どうされました?急に難しい顔して」





『い、いえ!!なんでもないです!』





千羅「Aちゃんこの後空いてます?良ければ少しご飯行きません?」





『行きたいです!!』



食い意地張ってるとかそんなんじゃなくて
単純にもっと知りたいと思った。


千羅のことを

7→←5



目次へ作品を作る感想を書く
他の作品を探す

おもしろ度を投票
( ← 頑張って!面白い!→ )

点数: 8.3/10 (6 票)

この小説をお気に入り追加 (しおり) 登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
設定タグ:浦島坂田船 , センラ , 歌い手
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告

感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)

ニックネーム: 感想:  ログイン

作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ

作者名:葡萄 | 作成日時:2019年5月1日 23時

パスワード: (注) 他の人が作った物への荒らし行為は犯罪です。
発覚した場合、即刻通報します。