黄金の双眸2【twst】 (ページ10) - 小説

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58 ページ10

「え、マジで？そんなことあんの？ドラゴンどころの話じゃなくね？」

「おやおやおや……とりあえずミルクでしょうか、購買行ってきますね」

「わぁ……」

リヴァイアサンの雛は早速アリスタの指を吸っている。ミルクは正解だろうが、果たしてリヴァイアサン用のミルクが売店にあるのやら。

「まさかリヴァイアサンだとは思わなかったわね。先生に連絡しなくちゃ」

「見て分かんねーもんなんだね」

「ドラゴンの卵は似たり寄ったりだもの。この子の卵なら尚更わからないわ」

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作者名：クヴァール x他1人 | 作者ホームページ：なし
作成日時：2022年10月2日 18時