四話 ぽよぽよ！ ページ4
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ピンポーン……
モトキがチャイムを鳴らし、すぐさまAを抱えカメラを見せる。
シルク｢うぉーいってAー！今から開けるからなー！｣
ガチャッ
早いよ……←
貴｢おはようシルク！｣
モトキ｢おはよ｣
ンダホ｢おはようー｣
靴を脱いで廊下を先に渡るA。
まって、にぃにを置いていかないで←
シルク｢マサイー、ぺけー！A来たぞー！｣
向こうからまじで！？って声が聞こえる。
貴｢んしょ、マサイ！ぺけー！おはようー｣
ガチャッと自分でドアを開けて真っ先にマサイの方へ飛びつく。
マサイ｢うぉ、おはよう！A〜｣
ぺけ｢いいなー！おはよう、A！｣
マサイに飛びついたAをマサイはぎゅーっと抱き締めてた。
モトキ｢朝からねマサイ！マサイ！ってソワソワしてたからw｣
マサイ｢……っ…可愛好きかよ……！｣
シルク｢うっわ、お前ずりぃな！｣
ンダホ｢いいなー、A、おいでー｣
ンダホがお腹をポンポンしながら両手を広げるが…
貴｢やーやー！マサイなの！｣
顔を横にブンブンし、がっつり否定された。
ンダホはそれにシュン…とする。
それに至ってマサイの顔が真っ赤だし……
Aはやらないよ←
マサイ｢モトキ｣
モトキ｢ん？｣
マサイ｢Aと結婚させてください…｣
モトキ｢('ω'乂)ﾀﾞﾒｰ｣
そういうと思ったから、('ω'乂)ﾀﾞﾒｰした。
シルク｢どんまい、マサイwにぃにという壁は乗り越えられないんだぜwww｣
シュンとするマサイの肩をポンポンと手を置き、ゲラゲラと爆笑するシルク。
貴｢あ、にぃに！｣
マサイから離れ、俺の足をぎゅーとする。
可愛いね←
モトキ｢なぁに？｣
しかも上目遣い…にぃに持たないよ←
貴｢喉乾いた！ジュースちょーだい！｣
モトキ｢分かった、なっ〇ゃんオレンジね。座って飲むんだよ｣
貴｢うん！｣
そう言い、ジュースを渡したらAはそれを抱えて、ンダホの所へ行った。
ンダホ｢あ〜！おいで〜！｣
貴｢ぽよぽよ〜！ねぇねぇ、ンダホ｣
ンダホ｢ん〜？｣
貴｢この中になにがつまってるの？｣
シルク｢脂肪……｣(小声)
小声で呟くシルクをンダホが肘でどつき、ンダホは満面の笑みで
ンダホ｢夢と希望だよ〜｣
貴｢ぷはー……そうなの！？｣
ジュースを飲み、驚くA。
モトキ｢さて、撮影の準備する？｣
俺がそう言うと、みんなはそれぞれ取り掛かった。
続く
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松野星月(プロフ) - 続きが更に気になりました！続きをお願いします！ (2021年5月11日 16時) (
レス) id: 7e5eb61c5c (このIDを非表示/違反報告)
ししょー - マサイと結婚したいね。兄妹でも結婚できたらモトキもいいね。脂肪＝夢と希望なら私にもたくさん… (2018年8月22日 17時) (レス) id: 19f4b29469 (このIDを非表示/違反報告)
綾音 - シルクの脂肪って言うところ、ばり面白い (2018年7月26日 15時) (レス) id: 4e59a67e27 (このIDを非表示/違反報告)
チェシャ猫(プロフ) - 更新お願いします！続きが見たいです！(((o(*ﾟ∀ﾟ*)o))) (2018年7月16日 22時) (レス) id: 2791b87706 (このIDを非表示/違反報告)
さりな - シルクがーｗｗ夢と希望ってｗｗｗｗｗ (2018年7月6日 13時) (レス) id: 8e9100592c (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：皇ーすめらぎー | 作成日時：2017年5月3日 17時
