今日:7 hit、昨日:8 hit、合計:3,674 hit
小|中|大
分からぬまま ページ11
結局、根本的解決には至らなかった。
"私の声では彼には届かない"
"私"と言うのが夢に出てきた光の巨人で
その彼は その光の巨人の友達?
それとも…彼も光の巨人なのか?
私はベッドを見る。
そして、ベッドに腰を下ろした。
礼奈「あの日の夢の…続きが見られるだろうか…。」
夢は大体、目が覚めたら大半の内容を忘れてしまう。
でも、光の巨人に出会った夢は
何故か鮮明に憶えてる。
私は横になり、目を閉じた。
「私は "貴方"を知りたい。」
━━━━━━━━━━━━━━━
『ありがとう。君が望んでくれて』
私は声のする方へ見上げる。
「久しぶりね。光の巨人。」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます
9人がお気に入り
9人がお気に入り
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
感想を書こう!(携帯番号など、個人情報等の書き込みを行った場合は法律により処罰の対象になります)
リウト(プロフ) - 話が面白くて、今か今かと続きを待ってて、 これからの展開を楽しみにしてます!!主さん本当に神です‥! (2023年1月8日 15時) (レス) id: 7c8ed141d6 (このIDを非表示/違反報告)
やみえゆ - つづき楽しみにしてます! (2022年8月18日 2時) (レス) id: c9f0d86674 (このIDを非表示/違反報告)
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名:NonoA | 作成日時:2022年2月6日 21時