隣の家のオネーサン

メイドさん ページ6

龍宮寺side





今日はマイキーがたけみっちと





2人で遊んでいるため、





久しぶりのフリータイムである







勿論行く場所は決まっている。






｢おかえりなさいませ！ご主人様！｣
｢｢おかえりなさいませ〜｣｣





そう、ここはAさんが






バイトしているメイドカフェ




A『おかえりなさいませご主人様』





相変わらず可愛いAさんが





俺を席に案内してくれる





とりあえずオムライスとドリンク、



チェキを10枚頼む








しかし、中々Aさんは現れない





どうしたんだと店内を見渡すと、





｢君かわいいネッ！｣
A『ありがとうございます〜』



あからさま変な客に絡まれていた




｢ドコに住んでるの？｣
A『タピオカ王国のみるくてぃ村です〜』



｢今何歳なのカナ？｣
A『永遠の18歳です〜』




…相変わらず返しが上手いなぁ




なんて思っていると



｢ぼきゅをバカにしてる??｣

A『そんなことないですよ〜』



上手くかわされて逆ギレしたらしい




｢うるさい！｣

A『へ？』




その瞬間、クソ客が近くにあったコップを掴んだ

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