7発目_死にたくない_ ページ9
私はおそ松兄さんに自分がわかる限りの状況を説明した。
おそ｢そっか、教えてくれてあんがとな｣
おそ松兄さんはいつものようにへらっと笑った
私はおそ松兄さんに部屋にいるよう促された
_____
長男said
父さんと母さんが殺された。きっと裏だろう。
二人の遺体を並べてそっと布をかける
そして6人が円になり会議を始める
一｢..これからどーすんの｣
おそ｢んまぁ、殺したヤツらぶちのめすよね?｣
トド｢家どうする??結構派手に暴れてくれちゃったみたいだし｣
チョロ｢アジト変える??｣
カラ｢アジト変えるのは賛成だが、Aにはどう説明するつもりだ?｣
十四｢気絶させて運ぶ!!!!!!!!｣
トド｢だーめ十四松兄さん。｣
おそ｢俺らがマフィアってこと言えねぇしな〜
もしバレたら始末しなきゃいけないしね〜｣
ギシッ..
全松｢.!!?｣
『あっ、ご、ごめんなさい、お、お茶飲みたくて.....!!!き、聞くつもりじゃ..』
Aは布をみつめる。息が詰まってるようで言葉が出てない
Aはその場で崩れ落ち気を失った
__
夢主said
目が覚める、手足は縛られていて身動きは取れそうにない
おそ｢ごめんねー??俺らの秘密知っちゃったからには、処分しなきゃなんだよね〜、｣
カラ｢悪いなA、俺としては殺したくないんだが...俺らもマフィアだからな｣
チョロ｢だから僕は家に住まわすのを反対したのに...｣
一｢..ねぇ、早く殺そうよ。｣
十四｢えーーっ!!ぼく殺したくないのにーーっ.!!ぼくは守ってあげたいけど、おそ松兄さんの言うことは絶対だから...｣
トド｢んー、僕も十四松兄さんに賛成だな〜、でも僕達も命がかかってるから...許してね｣
全松｢だから、死んで??｣
『ま、まって..!!!』
気でも狂っただろうか、私は咄嗟に発した
『わ、私も..兄さん達の仲間に入れて.!!!』
直後、自分でも正直後悔した
本当にこれでよかったのだろうか
『私が荷物になってたら殺していいから』
口が勝手に開く
『まだ....殺さないで...』
ポロポロと涙があふれる。
いろんなことが立て続けに起こっていて自分でもまだ整理が追い付いてない。
だけど死にたくない、今はこれだけが分かっていればいいと思った。
必死に『おねがい....』『たすけて..っ』と乞う
私のすすり泣く声が響く。
そんな中おそ松兄さんが口を開いた。
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きゃんでぃー - すごく面白かったです!!!!!!!!続きが楽しみです!!!!!!!! (2020年3月14日 20時) (
レス) id: 1883b444f7 (このIDを非表示/違反報告)
星光トマト(プロフ) - サクラさん» コメントありがとうございます..!!!!!!めっちゃ嬉しいです..!!口調とか文才とか常に迷子ですが気長に待っててください.!!! (2018年2月28日 22時) (レス) id: 8b095dbbed (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 更新楽しみに待ってます！ (2018年2月28日 21時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星光トマト | 作成日時：2018年2月26日 3時
