12発目_訓練内容_ ページ14
私が下に降りる頃にはみんな既に揃っていた
『すいません..!!遅くなっちゃって..』
おそ｢んーや、別に平気
あ、あとさずっと思ってたんだけど、敬語じゃなくていいよ
あれっしょ、俺達がマフィアって分かってからずっと敬語じゃん??
お兄ちゃんなのに敬語でって、ちょっと悲しいなー｣
トド｢そーそ、妹であることは変わりないんだし、敬語じゃなくてタメね♪｣
『わかった..!』
おそ｢んじゃ本題ね、
んーと、まずAの武器だね｣
『武器...』
おそ｢何が得意??...って聞いてもわかんないかー｣
一｢..だったらいろんな武器試してみればいいんじゃない｣
十四｢たしかに!!!!｣
おそ｢んじゃ、皆で地下の射撃場行こー!!
おーー!!｣
__射撃場にて
おそ｢んーまず何から試す??｣
チョロ｢無難に拳銃じゃない??｣
カラ｢そうだな、まずは拳銃がいいだろう｣
『わかった.!』
本物の拳銃を持つ。
やはりおもちゃと違って鉛の重みがある
標準を合わせ.....的を狙い....
パァンッッ
おそ｢あちゃーちょっと上にしすぎたかな??
どう??使ってみて｣
『..なんか、撃ちづらかった』
カラ｢そうか、じゃあ次だな｣
____
いくつか試したあたりで一松が口を開いた
一｢ねぇ、単発系のより、連射系の方が合ってんじゃないの｣
『連射系...』
一｢うん、拳銃見たくリロードがしづらいものより、アンタのような初心者は多分サブマシンガンみたいな連射系の方がいいよ。｣
十四｢さすが一松にーさん!!スナイパーなだけにたくさん観察してますな!!!｣
..最終的にサブマシンガンになった
『確かにマシンガン系は連続で出てくるから撃ちやすいかも..』
一｢まぁ途中で変えても平気だし、今んとこはそれで頑張って｣
『うん!ありがとう!一松兄さん』
おそ｢さーって、Aの武器も決まったことだし、早速訓練について説明するぜ｣
『お願いします!!』
おそ｢基本的に射撃スキルを身につけてほしい。
だから射撃場で練習するなり、
空き缶とかに当てる練習なりしてくれ。
家の外は、柵が覆ってある範囲内の木になら登る練習でも投げナイフの練習でも、自由に使ってくれて構わない。
あとね、マシンガンで対応してても敵に近づかれることだってある。そのために日頃から兄妹で対人訓練もするから。｣
『うん』
おそ｢ま、わかんないことあったら誰松にでもいいから聞きな
みんな優しく教えてくれるから遠慮しないでね｣
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きゃんでぃー - すごく面白かったです!!!!!!!!続きが楽しみです!!!!!!!! (2020年3月14日 20時) (
レス) id: 1883b444f7 (このIDを非表示/違反報告)
星光トマト(プロフ) - サクラさん» コメントありがとうございます..!!!!!!めっちゃ嬉しいです..!!口調とか文才とか常に迷子ですが気長に待っててください.!!! (2018年2月28日 22時) (レス) id: 8b095dbbed (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 更新楽しみに待ってます！ (2018年2月28日 21時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星光トマト | 作成日時：2018年2月26日 3時
