11発目_部屋_ ページ13
おそ｢はいはーい、そんじゃ各自部屋に荷物置いてリビングしゅーごー、
Aは俺についてきて、部屋案内するから。
んで、リビングにて今後の内容伝えた後、家の案内するから。｣
『はい.!!』
おそ松兄さんの後を追う。
建物の中はすごく豪華で廊下には赤いカーペットが敷いてある、
ベースの色は黒と赤。
同じような風景で部屋の配置を覚えられるか不安になってきた
おそ｢ここがAの部屋ね、家具は揃ってるから自由にカスタムしていいからね〜
リビングの場所なんだけど、荷物置き終わったら、部屋を出てちょっと行ったとこの突き当たりを曲がると階段あるからそこ降りて。
そしたらリビングだから｣
『はい.!!』
おそ松兄さんが部屋を後にして自分の部屋へ向かっていく
部屋の中は廊下と違っていたってシンプルな作りだった
『すごい..!』
私はこれからどういう風に部屋をカスタムしようかという気持ちでいっぱいになった。
ある程度荷物を置こうとカバンに手をかける
このカバンはあの日こっちに来る時に持っていたものだった。
中身も無事だったが、スマホは圏外になっていて、何故か使い物にならない。
財布も無事だったがこっちの世界と向こうの世界じゃ通貨が違うようでこれまた使い物にならない。
だがどちらとももし戻れた時用の為に念の為持ってきたのである。
『ま、大好きなおそ松さんの世界に来ちゃったわけだし、別に戻れなくてもいいっていうか戻りたくないんだけどね〜』
1人であはは と、笑う
...向こうは今何日で何時だろう。
不意に思った。普通なら入学式がある頃だけど、
時間軸がわからない。時間の知りようがない
試しに使い物にならないスマホを見てみるも時間が進んだり戻ったりしていた
軽く恐怖を覚える
私は忘れるために部屋から出ておそ松兄さんから受け取っていた鍵をかけ、リビングへ向かった
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きゃんでぃー - すごく面白かったです!!!!!!!!続きが楽しみです!!!!!!!! (2020年3月14日 20時) (
レス) id: 1883b444f7 (このIDを非表示/違反報告)
星光トマト(プロフ) - サクラさん» コメントありがとうございます..!!!!!!めっちゃ嬉しいです..!!口調とか文才とか常に迷子ですが気長に待っててください.!!! (2018年2月28日 22時) (レス) id: 8b095dbbed (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 更新楽しみに待ってます！ (2018年2月28日 21時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：星光トマト | 作成日時：2018年2月26日 3時
