3発目_六つ子会議_ ページ5
長男said
ある日女の子が来た。
目を奪われるほどかわいい女の子だった、
だからこそ家に住むってなった時は焦った。
俺らはマフィアだから。
バレたら情報漏洩しないように始末しなきゃいけない。
仕事だから。
それだけは避けたかった。
十四松とトド松と母さん以外は俺と同じように思っただろうな。
まぁ俺達が下手な真似しなきゃいい話だろうから、あまり心配しなくていいか。
そう思い目を閉じ眠りにつく。
翌日、いつもより早く起きた。
どうやらAちゃん以外皆同じく早く起きたらしい
早速みんなで話し合う。
おそ「わかってると思うけどAちゃんにバレないように、だよ?」
カラ「ああ、分かっている。当然のことだ。」
チョロ「まぁ、僕もAちゃんのこと殺したくないしね、」
一「..わかってる。」
十四「うん!!僕も殺したくない!!」
トド「うん♪分かってる」
おそ「俺らはニートだ。
俺らはマフィアじゃない。
仕事は控える。いいな?」
全員-おそ「了解」
おそ「さ〜って、Aちゃんの所で添い寝してこよ〜」
十四「あーーっ!!ずるい!!僕も!!」
チョロ「おいこらクソ長男んなことさせねーぞこら!!!」
おそ「え??ひどくない?なんで俺だけ??十四松は??」
チョロ「お前が言い出しっぺだろ」
トド「そんなつまんない言い合いしてていいの??十四松兄さん、Aちゃんの部屋、行っちゃったよ?」
速度「あっ」
___
『....っっ...!!じゅ..十四松...?』
十四「えへへーーっ、Aちゃんあったかーい!!」
『そ、そう??よかった(??)』
なんとか離れてもらい部屋から出てもらった
その隙に貰ったオレンジ色の松パーカーに着替える
上着を脱いだ時、
外が騒がしくなった
十四「だめ!!今きがえちゅう!!
あ、だめだってば!!もう!!怒られちゃうよ!!」
十四松の声が止むと同時にバァンとドアが開いた
『ちょっ...!!』
全松-チョロ「..いーもん見た」
チョロ「お前ら待て!!...ってちょちょ...!!
い、いや、Aちゃ...あっ、ご、ごめんね..そんなつもりじゃ...!!」
チョロ松は顔全体を赤らめ、逃げかけたが、
他の松たちのことを思い出すと
十四松以外の松たちの首根っこを掴み
全力疾走した。
十四「...だからだめって言ったのに」
『あはは、十四松、止めてくれてありがとね、』
そう言いパーカーを着て、十四松の頭を撫でる
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きゃんでぃー - すごく面白かったです!!!!!!!!続きが楽しみです!!!!!!!! (2020年3月14日 20時) (レス) id: 1883b444f7 (このIDを非表示/違反報告)
星光トマト(プロフ) - サクラさん» コメントありがとうございます..!!!!!!めっちゃ嬉しいです..!!口調とか文才とか常に迷子ですが気長に待っててください.!!! (2018年2月28日 22時) (レス) id: 8b095dbbed (このIDを非表示/違反報告)
サクラ - 更新楽しみに待ってます! (2018年2月28日 21時) (レス) id: 82bd22f655 (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:星光トマト | 作成日時:2018年2月26日 3時