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北斗said

高地の家に着くまでその子を抱っこしてたけど

すごく痩せててちょっと力入れたらポキッって

折れちゃいそう

高地の家でいつも騒がしいジェシーと慎太郎も

静かに心配そうに見てる


とりあえず、起きないと何も出来ないから

空いてる部屋で寝かせた


北「あの子大丈夫かな、、?」

樹「連れて帰ってきたはいいけどこれからどうすんの?」

慎「仕事の時とかずっと高知の家にいる訳にもいかないし」

高「とりあえず起きてきたら話聞こうよ」

樹「明日は仕事午後からだからさ」

京「そうだね」


そして、その日は高地の家に泊まらせて

もらうことにした


┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈

うわぁぁぁぁぁぁぁぁん

夜中、泣き声がしたから部屋に行ったら京本が

いて話しにくいけど頑張って

北「どうしたの?」

って、聞いた

京「この子が急に泣き始めて」

北「泣き止まないの?」

京「うん、、全然」

北「みんなのとこ行こっか」



ジ「どうしたの?」

京「急に泣き始めちゃって」

樹「泣き止まないの?」

北「うん、、全然」



その子が泣き止まないからリビングに行ったら

全員集まってて慎太郎がテレビつけたら

広告をやってた

そしたら、びっくりだよ
それみて急に泣き止んだの

慎「、、、泣き止んだ、、」

ジ「あ、、ほんとだ」

樹「急すぎじゃない、、?」

京「うん、、」

高「何で泣き止んだ、、、?」

北「、、分からない」


その日はなんで泣き止んだか分からないまま
眠りについた



ほんとに、、なんで、、?

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まり姉(プロフ) - 名前変換ないのなら、それを書いた方がいいですよ (2021年1月7日 17時) (レス) id: 632dd79117 (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:TAIYAKI | 作成日時:2020年4月13日 23時

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