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ズカズカと容赦なく川の中を進み、如月君の帽子のもとへ進む
靴も脱がず、ズボンが濡れているのにも構わずに
七緒「湊、もういいよ!」
それでも進むことをやめない鳴宮君
静弥「湊、前‼」
遼平「危ない‼」
目の前は段差。でも水の勢いのまま帽子が止まることはない。
それでも諦めずに帽子を掴んだが、結果的には助けに行った小野木君と川に落ちてしまった
私はそれをただ見つめていただけ。何も出来なかった。
でも他人の物を川に入ってまで取りに行く鳴宮君は純粋にすごいと思った
それと同時にわからなかった。どうしてそんなに他人に深入りするのか。
どうしてそんなに他人の為に自分を犠牲に出来るのか。
結局そのまま二人はずぶ濡れのまま急ぎ足で神社に向かった。
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ラミ猫(プロフ) - 六つ子嫁( ?????? )さん» コメントありがとうございます!最初は自分のことを書くことに躊躇したのですが、そんな風に思っていただけてとても嬉しいです!私からすると学校にいくだけで凄いことだと思うので…!更新頑張らせていただきます! (2019年1月18日 9時) (レス) id: bb963bd2cc (このIDを非表示/違反報告)
六つ子嫁( ?????? )(プロフ) - 中学三年です!私は一時期不登校になり、その時から教室に行ってません。学校には頑張っていっていますが、教室に上がらずじまいです。作者さんの気持ち、すごくわかります。同士、というか同じような気持ちの方がいて安心しました。更新頑張ってくださいね (2019年1月18日 0時) (レス) id: 50319a8e6f (このIDを非表示/違反報告)
ラミ猫(プロフ) - コメントありがとうございます。辛いのすごくわかります、お互い無理しないようにしましょう!素晴らしいだなんて、もったいないお言葉ありがとうございます!更新頑張らせていただきます (2019年1月15日 8時) (レス) id: bb963bd2cc (このIDを非表示/違反報告)
にあ - 中二女子です、辛いことがあるとアムカをしてしまいます。ですが、何気ない時このような素晴らしい作品に出会って励まされます。お体に気をつけて更新頑張ってください! (2019年1月15日 1時) (レス) id: 7ebfe7ebc4 (このIDを非表示/違反報告)
栗ちゃん(プロフ) - ラミ猫さん» ふふっ、いえいえです。少しずつ少しずつお互い学校に行けるよう頑張りましょ笑 そんな作者様の事を責めることが出来る人なんていません。なので、堂々と胸を張って前に進んで下さい! お気に入り登録失礼します (2019年1月14日 19時) (レス) id: 1bea3ff93b (このIDを非表示/違反報告)
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作者名:ラミ猫 | 作成日時:2019年1月9日 13時