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少しずつ落ち着きを取り戻しながら神社に向かって歩いている

まあ、時折お肉の話を引き摺りながら…………

七緒「あ、そうだ!皆集まって写真撮ろ、写真」

七緒「最近ファンの子達のご不満が凄くってさ〜俺が部活に入れ込んでるのが信じられないみたい」

海斗「つまりアリバイか……」

七緒「そそ、アリバイ。頼むよ〜下僕仲間達」

遼平「いいよ〜疑われるのは嫌だもんね」

七緒「遼平良いやつ!」

遼平「後で画像俺にも送って?」

七緒「モチ!」

遼平「湊も静弥も、一緒に写ろうよ」

今時の高校生はファン何て居るのか……

何てことを考えつつ、カッパの銅像の周りに集まる5人から離れる

湊「え…A先輩は写らないんですか?」

遼平「え〜!先輩も入りましょうよ〜」

「いやいや、だってファンの子達に見せる写真でしょ?女子が写ってたらそれこそご不満が膨れ上がるよ……」

純粋に写真苦手だし……

七緒「ああ、そっか……じゃあ撮ってくれますか?」

「…ん、いいよ……」

如月君からスマホを受け取り距離を取る

「いくよ〜…はい、チー…」

言いかけたところでブワッと強く風が吹き髪が靡いた。

それと同時に如月君が被っていた帽子が川の方へ飛ばされ、そのまま川に流されていく

帽子が流れていった方へ行き、橋の上から淡々と流れていく帽子を見つめる

なにもできずそのままでいると次に視界に写ったのは鳴宮君だった

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ラミ猫(プロフ) - 六つ子嫁( ?????? )さん» コメントありがとうございます!最初は自分のことを書くことに躊躇したのですが、そんな風に思っていただけてとても嬉しいです!私からすると学校にいくだけで凄いことだと思うので…!更新頑張らせていただきます! (2019年1月18日 9時) (レス) id: bb963bd2cc (このIDを非表示/違反報告)
六つ子嫁( ?????? )(プロフ) - 中学三年です!私は一時期不登校になり、その時から教室に行ってません。学校には頑張っていっていますが、教室に上がらずじまいです。作者さんの気持ち、すごくわかります。同士、というか同じような気持ちの方がいて安心しました。更新頑張ってくださいね (2019年1月18日 0時) (レス) id: 50319a8e6f (このIDを非表示/違反報告)
ラミ猫(プロフ) - コメントありがとうございます。辛いのすごくわかります、お互い無理しないようにしましょう!素晴らしいだなんて、もったいないお言葉ありがとうございます!更新頑張らせていただきます (2019年1月15日 8時) (レス) id: bb963bd2cc (このIDを非表示/違反報告)
にあ - 中二女子です、辛いことがあるとアムカをしてしまいます。ですが、何気ない時このような素晴らしい作品に出会って励まされます。お体に気をつけて更新頑張ってください! (2019年1月15日 1時) (レス) id: 7ebfe7ebc4 (このIDを非表示/違反報告)
栗ちゃん(プロフ) - ラミ猫さん» ふふっ、いえいえです。少しずつ少しずつお互い学校に行けるよう頑張りましょ笑 そんな作者様の事を責めることが出来る人なんていません。なので、堂々と胸を張って前に進んで下さい! お気に入り登録失礼します (2019年1月14日 19時) (レス) id: 1bea3ff93b (このIDを非表示/違反報告)

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作者名:ラミ猫 | 作成日時:2019年1月9日 13時

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