私の『正義』。3 (ページ40)

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番外編7-4 ページ40

サ「お節介にもケジメってもんがある。」

ブ「ではケジメ。つけにいきますか？」

そう言い、錦えもんを探しに走り去ろうとする2人。

ゾ「ルフィ。俺はあの女を探しに行ってくる。」

ル「ああ、いいぞ！」

そして、ゾロは自分の体を取り戻すためAを探しに行こうと立ち去ろうとする。

が…………………

ナ「ちょっとまてーーーい！！！」

サ&ブ&ゾ「「……………………」」

フランキー(ナミ)にボコボコにされるのであった。

ナ「ゾロ！あんたはサンジくん達と一緒に行きなさい！」

ゾ「ああ！？んな暇はねぇ！！」

ナ「あんたはすぐ迷子になるでしょうがぁ！！」

ゾ「うっせぇ！！
　俺はあいつを見つけに………」

ナ「早く……い、き、な、さ、い……？？？」

ゾ「テメェがアホなせいでなんで俺まで
　オナラ侍を探しに行かなきゃならねぇんだ！！

　エロガッパ！！！」

フランキー(ナミ)の威圧に負けたA(ゾロ)はサンジとブルックと行動を共にすることに。

だが、相も変わらず2人の口喧嘩が止むことはなかった。

サ「テメェが方向音痴だからだろが！！

　こっちこそ願い下げ、、、

　だぁぁぁ〜〜〜〜♡♡♡」

ゾ「下心丸出しじゃねぇか！！」

サ「くそ……！！

　見た目は美しき大将補佐ちゃんでも
　中身がクソ野郎なんて………！！」

ブ「パンツが見れないじゃないですか！！」

サ「その通りだ……！！！」

ゾ「捕まえてやる！！

　この体でテメェら捕まえてやるよ！！」

サ「捕まえるならまずは
　中身入れ替わってからにしろ！！」

ギャーギャー言い合う2人は、
側から見ればナミとAの喧嘩。

ブ「……美しい2人の喧嘩は

　ずっと見ていられますねぇ〜。」

だがそんな2人の喧嘩を
頬を赤ながらニヤニヤ鑑賞するブルックであった。