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番外編6 ページ40
『美味しかった。
ありがとうサンジ。』
サ「お粗末さまでした。
Aちゅわ〜〜ん♡」
『疲れるからやめなよ、それ。』
久しぶりのご飯をたらふく食べ、
満足したAは甲板に出ていった。
すると、端っこの方で腕を組みながら眠っているゾロを発見。
あまりにも呑気なゾロに眉間の皺が寄っていた。
『3日も寝込んでた怪我人が目を覚ましたというのに呑気な…』
ナ「あ！A、ゾロは寝かせてあげて。」
『？？』
ロ「ふふっ。
ずっとAの側にいたのよ、彼。」
ナ「そうそう。
みんなが寝ている間、Aにもしものことがあった時のために見ててくれたのよ。」
『…………ゾロがぁ？』
ナ「ええ。あのゾロがよ。」
ロ「みんなAが心配なのよ。
大好きだからこそね。」
初めてに近い、ロビンの笑顔はとてもむず痒く、
だが、すごく嬉しかったAは照れたように顔を真っ赤にしていた。
そんな姿はとても愛らしく、
ロビンもナミもくすくす笑っていたのであった。
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ゆぅ(プロフ) - 凄く面白いんですけど明日香さん(6)とはどなたですか、、？？ (7月22日 20時) (
レス) @page8 id: 8e291ea386 (このIDを非表示/違反報告)
犬汁@わんえき(プロフ) - オ/リ/フ/ラ立ってますよー！ (6月4日 8時) (レス) id: 85c0f1f69d (このIDを非表示/違反報告)
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作者名：ピエロ | 作成日時：2023年5月22日 16時
