現在"Kyungsoo" ページ10
「ぎゃぁぁぁぁぁーーー！！」
KS「ねぇ」
「ちょ、ちょ、ちょ！待って待って待って！！！」
KS「A」
「だめだめ！！くそっ！あー！もう！！」
KS「はぁ…」
今日は僕とA以外のメンバーは仕事
つまりAと2人きり
KS「憂鬱」
「ふぅ〜やっと勝ったぁー…って、
ギョンス仕事は？」
KS「オッパ。仕事は休み。
それよりそこ片付けてくれない？」
「あ、つい癖で。ごめんごめん。
そんなことより一緒に映画見ようよ！」
KS「…聞いてた？それに、癖って裏でいつも呼び捨てなわけ？」
「このオッパのひょおおおおんってやつか、こっちのオッパのビニキスのやつ！
どっちにする？？」
KS「掃除」
___５時間後
「うわぁオッパ演技上手すぎだよぉ…だめだぁ〜涙が〜〜…」
結局見てしまった。
自分の作品を二本も
7年前から変わらないな〜
僕がAに甘いところ
KS「僕はAの演技すごく好きだよ」
「オッパにそんなこと言われてもなんも響かないけどありがとう」
照れて素直になれないところ
Aも変わってないみたいだね
KS「それにA、すごく綺麗になった」
「は、はぁ！？な、な、7年前はまるで陰キャだったくせに
いいいいきなり、く、口説かないで…ください…」
都合が悪くなると敬語になるくせも健在中なんだね
「あーー！もう！オッパのバカ！シウちゃんに言いつけてやるんだから///」
「それに！明後日のライブじゃ絶対絡んでやんないんだから！！」
「Play boyのペア振りもぜっっっったいセフンに変えてもらうから！！！」
そんなチワワみたいな可愛い顔して怒っても全然意味ないよ、A
くりくりのお目目落ちそうだよ
目には見えない尻尾がブンブン振られてるの、僕には見えてるよ
あぁチャニョルが本気で惚れてるの、なんか分かる気がするなぁ
チャニョルにも目には見えない尻尾が見えてるのか
まったく、、
誰に似てこんなにツンデレなんだか←
「ギョンス！次は何見る〜？」
KS「は？まだ見るの？」
「うん！だってギョンスとオフだよ？これ以外に何すんの？」
KS「だからオッパ。それにもう見ないよ。掃除して」
「、、、」
.
KS「…あと二本だけね」
この小説をお気に入り追加 (しおり)
登録すれば後で更新された順に見れます 298人がお気に入り
お気に入り作者に追加
この作品を見ている人にオススメ
この作品を見ている人にオススメ
「EXO」関連の作品
違反報告 - ルール違反の作品はココから報告
作品は全て携帯でも見れます
同じような小説を簡単に作れます → 作成
この小説のブログパーツ
作者名：もちどど | 作成日時：2019年6月3日 14時
