ある日のラジオ ページ17
_BH side_
MC「ではここで頂いた質問をいくつか読ませていただきます！
まず１つ目！
最近EXOを知った者なのですが、1人だけ女の子がいますよね？部屋割りとか決まりごととか、そこら辺どうなんですか？とても気になります！
とのことですが、いかがですか？」
「いやいやお姉さん。こんなか弱い美女を狼どもと同じ部屋にすると思いますか？
私だったらありえないね。
そもそもスマン先生はなぜ私をEXOに入れたのか。そこから教えていただきたい」
MC「…で、で、ですよね〜汗
年頃の男女を同じ部屋にするわけないですよね！うんうん…汗
えーでは次の質問…」
「そうですよ！！当たり前じゃないですか！それに____」
今日はラジオ収録
メンバーは、
A、チャニョル、俺の3人
個人の活動だったりカムバだったりで忙しかったからラジオなんて久しぶりで
「どうしよう。私緊張して何も喋れないからフォローよろしくね！」
なんて言ってた奴が見てみろ！
MC「で、ではこの質問はベッキョンさんに…「あ！実はその時___」
MCのお姉さんが可哀想だ…
CY「ベクベク…」
BH「ん？」
CY「忘れてる？あの計画」
なんだよチャニョルのやつ収録中にコソコソ話しかけてきて、
CY「ほら、あれだよあれ」
BH「あれ…？」
ハッ！
忘れてた！俺としたことが！
今日はチャニョルと前々から計画していたあれを実行するんだった
え？あれって何？って？
BH「Aとチャニョルくっつけちゃうぞ作戦その1だよな？」
CY「はぁ〜…良かったぁ。忘れてたらどうしようかと思った」
BH「忘れるわけないだろ？チャニョルのことだもん」
CY「ヤ〜〜〜ベクぅ〜〜〜」
「ほら、あんな感じ」
CY「え？！なになになに！Aなに！」
「いや、いつも宿舎でどんな感じですかっていうからあんな感じで気持ち悪いですって」
CY「えーーー？！ちょっと待って！俺いつもこんなんじゃないよ？そりゃあベクのことは大好きだけど、でもそれ以上に…その…//」
「MCのお姉さんが綺麗だからってチラチラ見て照れるのやめたら？」
CY「へ？！ち、ちが！ちがうちがう！あ、いや、ちがうって言ったら失礼か…いやでもちがうからぁあああぁー！！」
「怖」
あーあーあー…
そんな仔犬のような瞳で俺を見るなって
あーもー分かった分かった。笑
よし。男ベクヒョン！
いっちょやりますか！！
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作者名：もちどど | 作成日時：2019年6月3日 14時
